6号機ジャグラーの発表会に参加してきました!
ついに6号機時代初のジャグラーが登場します。どんなスペックで登場するのか気になって仕方がありませんでした。液晶がついてたらどうしようとか、ATタイプだったら泣いちゃうよとかね。
機種名も気になるところです。
機種名は果たして・・・
おぉ、焦らすやないかい。いいよ、こういうの嫌いじゃない。きっと、この黒い壁の向こうにあるんだね。新しい筐体が。
ジャグラー!?
リアルジャグラーが場を盛り上げています。ブレイクダンスめっちゃカッコいい。
なるほど、くす玉から名前が発表されるんだね。さてと、いよいよ発表の時!
まだなんかい!
どんなけ焦らすのだろうか。もう発表してもいいんだよ?
黒い壁が割れると、ベールに包まれた物体が登場。ようやくか。もう、焦らすことはないでしょう。
皆さん、ついに新ジャグラーが登場しますよ!
じゃじゃ〜ん。
ん???
いつものジャグラーと変わらないやないかーい。
6号機ジャグラーの名前は“アイムジャグラーEX”。
5号機で登場した初ジャグラーと同じ名前とは。ある意味、度肝を抜かれましたわ。
「原点回帰」をテーマに6号機のジャグラーは作られたそうです。あまりにも変わらない筐体に何故かホッとしてしまいました。
みんなが好きなジャグラーは変わっていませんよ!
そして、気になるスペックがコチラ。
6号機なので、ボーナスの獲得枚数は少なくなっています。が、現在6号機で登場しているノーマルタイプの獲得枚数よりも約30枚多いです。しかも、フリー打ちでOKの優しい設計となっていますよ。
ベース(50枚でおおよそ回せる回転数)にも注目してください。本機のベースは約40G。5号機のアイムジャグラーは約34.5Gです。約5.5Gの差があります。ベースが高くなったことで、従来と同じ性能になっているとのこと。
こちらがボーナス出現率と機械割です。5号機よりも6号機の方がボーナス確率及び機械割も上がってきますよ。
機種の説明後、少しだけ台を打つことができました。
今作は「チャンス」の文字も光ります。
チェリー同時も健在。
下皿も従来のジャグラーと同じぐらい大きいです(写真だと1000枚オーバーは入っている)。個人的にはウレシポイント。
また、告知パターンが多彩にあり、リール上にあるロゴがペカッたり、遅れ“ガゴ”があったりと遊び心満載となっています。
導入予定は春です。5号機のアイムジャグラーはまだ設置されていると思うので間違いないように!6号機のアイムジャグラーEXは、リール上にあるロゴが目印。
では、良きジャグラーライフを♪
(C)KITA DENSHI