【前回のあらすじ】
昼過ぎからディスクアップを打ち始め、いつものごとくサンドにお金をジャブジャブ突っ込んでいた。投資27ｋまで膨らんだところでようやく同色BIGを引くことができ、そこから巻き返すことに成功する。そして、ちょいプラになったところで席を立ったのだったーーー

次に打つことを決めた台は愛してやまない「ギルティクラウン」だ。通常ゲーム数約600Gしか回っていないがすでにCZを3発引いている台をチョイス。甘い台選択だが、ここ最近ずっと打てていなくて打ちたくて仕方がないのだ。少しだけ・・・ということで負けた時の言い訳を考えながらサンドにお金をイン。

〇打ち始めゲーム数194G～

233G　赤BIG(強スイカ同時)　投資2ｋ
  75G　青BIG(強スイカ同時)

打ち始めてすぐにボナ連が炸裂した。くぅ～たまんない。そうか、ギルクラも打ってもらいたかったんだな。ずっと打ってなくてごめんよ。そして、2度目のボーナス後すぐにCZに当選するもスルー。も、すぐさまCZに当選する。



(26G)　CZ(高確強チェリー)

今度こそモノにする。まずは現在のRT0にいるから状態を上げなければ。ギルクラはこのRT状態を把握することでグッと面白くなる台だ。RT状態についての説明は機種ページに記載してあるので、知らない方は是非チェックしてもらいたい。

で、話を戻そう。CZ消化し始めて2G目でRT1へとあげることができた。ヨシ、後はレア役を引くだけ・・・



  29G　ART

天才か！RT1にあげて1G目で強チャンスリプを引くとか(RT1状態中の強チャンスリプ出現率1/771.0)。これでARTかつ、ARTステージ2以上も確定となる。




あぁぁぁ、じゃ、弱チャンスリプ2確目じゃん。これすなわち、こうなる。




ステージ3確定。ヴォイドアタック中のレア役は必ずステージが昇格するのだ。幸先よしこちゃん。できすぎ君も驚くできすぎな展開だ。今、自分の左腕は王の腕にでもなっているのか。自分でも恐ろしく感じてしまう。これはセットストックしまくれと言っているに違いない。やってやんぜよ！
・・・セットストック0のままART終了となった。なんでだよ！流れ的にセットストックしまくる流れじゃんかよ！いきなりのチャンスを棒に振ってしまうも、なんだかんだでARTは順調に継続していく。そして、5セット目をかけたCZ消化中に事件が起こる。




スイカ1確目でART確定した。ふぅ～、さてと頑張っていきま・・・す・・か？？




！！！

いのりが出てきたのだが。液晶が白くて見えにくいですが、今液晶にいのりがいるんですわ。え？？ここでいのりが出てくるってことは、もしかして。




ラ、ランクSSキター！！！

マジか。ロンフリでしか見ることないと思っていたのだが、まさか弱スイカで見られるとか。天才すぎでしょ。ランクSSの武器はヴォイドランク4に期待ができる武器なのだ(この時点でヴォイドランク3以上は確定)。

【弱レア役でART当選時のヴォイドランク振り分け】
ランク1→75.0%
ランク2→22.6%
ランク3→2.0%
ランク4→0.4%

ランク3以上の振り分け2.4%しかないのだ。薄いところを引いたということはわかっていただけただろうか。ちなみに、ランク3だった場合は「ステージ3確定」、ランク4だった場合は「ランク3+エンピレオ確定」だ。次ゲームの液晶に注目でっせ。




・・・う、うん。やはりそっちなのね。ランクSSを手にしたからおじさんランク4に期待したんだけどな。兎にも角にもランク3をまた消化できるのはありがたい。今度こそセットストックをじゃんじゃんさせてみせる。反撃開始じゃ！！




結果500枚届かずに終了となった。見せ場はもっさりあったはずなのに。結局、あのステージ3ではストック1つしかできず終了となった。大チャンスを棒に振ってしまった感が半端ないのだが。しかも、6セット消化して、5セットはステージ2以上って。やれなさすぎでしょ！

めちゃくちゃタイプの子が「今日は帰りたくないな」って言っているのに「自分、終電だから帰る」とか意味の分からないこと言っちゃうぐらいヤレてないよ。トホホ。

ディスクアップに続き、またしても小さな反撃となってしまった。この後そうなっていくのやら。次回のブログでこの「反撃開始」のお話は終わりです。最後、どんな運命が待っているのか、お楽しみに！

To be continued

(C)ギルティクラウン製作委員会
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