GODシリーズを打つ方ならば誰もが引きたいフラグ。それは間違いなくGOD揃いでしょう。今回はそんなGOD揃いを射止めた時の実戦記。
この日は朝から番長3を打っていました。旧イベの日、さらには休日とあって朝からほぼフル稼働。夕方まで番長3を計2台打つものの、高設定ではないなと判断してヤメることに。ほかに打てる台はないかと回遊していると「アナザーゴッドハーデス(以下、ハーデス)」のシマで、初当りが1/230と超優秀な台を発見します。これは高設定に期待ができるのでは?とりあえず他に打てそうな台がなかったので打つことに。
ハーデスの高設定は、凱旋よりも荒れるイメージです。その理由としては、
「ジャッジメントでやれない」
これに尽きます。ケルベロスばかりが選択されてしまうと、どうすることもできません(ケルベロスでも頑張るときは頑張りますが)。なので、ジャッジメントの振り分けが優遇されているGOD揃いを射止めないと、高設定を掴んでも負けてしまうイメージがあるんですよね。すると打ち始めて13G。
投資わずか1k、冥界の扉からのGOD揃い!本来ならば冥界の扉出現した時にまずは写真を撮るべきなのだか、散々期待を裏切られてきた演出なので何も考えずにボタンを停止させちゃいました。何はともあれ、引かないと負けてしまうと言っていたGOD揃いを開始早々に引けたのは非常に嬉しい限りです。
しかし、これで安心してはいけません。むしろ本番はこれからです。何が選ばれるかでこのGODの価値が変わるのだから。いくらジャッジメントの振り分けが優遇されているGOD揃いでも、ケルベロスばかりだとしょぼい出玉で終わってしまいます。因みにGOD揃い時の振り分けはこちら。
□GOD揃い時の振り分け(全回転なし時)
・ケルベロス 50%
・ペルセポネ 25%
・ハーデス 20%
・超ケルベロス 5%
最も選ばれやすいのがケルベロスなので、3回連続で降臨することもあり得ます。3回連続でケルベロスが選ばれたら目も当てられません。なので、せめて1回はペルかハーデスでオネシャス!
GOD揃い時の100Gを消化し終え、1発目のジャッジメントへ。
ぺルが降臨し、上乗せゲーム数も申し分のない結果。とりあえずはこれで悲惨な結果は免れました。そして、このAT消化中にリールロックが発生し、2段階まで続きます。
リールロック2段階での成立役は、フェイクリプレイor確定役(紫7・冥王・GOD)です。左リールを止めると上段に紫7が停止し、この時点でGOD揃いの可能性はなくなります。そして、この停止形ならばGOD揃い以外の確定役に期待が持てます。
が、そんなに甘くはありませんでした。確定役を期待して狙っていくと、確定役ダブルテンパイハズレ、すなわちフェイクリプレイが成立。いつもならば、2段階までリールロックしたのだから揃ってくれよと嘆くところですが、今日の自分はこれぐらいじゃへこたれません。なんたって、まだジャッジメント2個あるのだから。
気を取り直してゲーム数を消化し、2度目のジャッジメントを迎えます。さっきみたいにまたぺル、いや、何ならハーデスでもいいよ?期待を胸にレバーを叩くと、
今度はハーデスが降臨し、平均獲得ゲーム数である300G獲得に成功!そしてこのAT消化中に、再びリールロック2段階発生し、左リールを止めると上段に紫7が停止。先ほどと全く同じ状況が訪れます。さすがに今回は揃うのでしょ!
紫7を射止め、本日3度目の3ケタ上乗せとなります。その後は大きな上乗せもなく消化していき、残るジャッジメント1個残しての現獲得枚数はすでに3500枚オーバー。
残り一つのジャッジメントは果たして何が出てくるのか。ケルベロスが出てきてもおかしくはありません。そんな中でてきたのは、
本日2度目となるハーデスが降臨。さらには400G獲得に成功します。大量上乗せに成功をしたものの、その後は特に見せ場はなく終了となります。
5000枚には惜しくも届かなかったものの、十分な結果となりました。その後、ループに期待をして回すもループはナシ。辞めようか悩みましたが、高設定の可能性があると思って打った台なので時間の許す限り続行しました。そして、閉店1時間半前になったところで実戦終了。
投資 1k
回収 87k
収支 86k
※等価交換
GOD揃いしても不発で終わることが多いハーデスで、ここまで出すことができ満足いく実戦となりました。年内でGODシリーズ、バジ絆が無くなる可能性が高いので、今のうちにもっと打っておこうかな。
では、良きパチスロライフを♪
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