ここ最近、パチンコが面白い。スロットがダメだった時なんかはよく打つようになりました。個人的にハマっている機種は、吉宗4と、仕事人Vです。
吉宗4は何といっても極ラッシュに入った時の爽快感が溜まりません。継続率80%も魅力ですが、それ以上に連チャンが早いのが個人的には好きなポイントです。
仕事人Vは、なんと言っても確変に入った時の小当りラッシュでしょ。ハマりつつ出玉を増やせて、さらには15R分の出玉も獲得できるとか贅沢すぎます。そして、このシステムの元となった台が「ぱちんこGANTZ(以下、GANTZ)」。今回は仕事人Vの生みの親、GANTZの実戦記となります。
この日は新装2日目のホールに朝一から打ちに行き、最初はスロットから遊戯を開始します。が、昼過ぎにはスロットでは打てる台もなくなり帰ろうかなと考えていたら知り合いと会い、GANTZの状況がイイという情報をゲットすることが出来ました。
実はこのホール、今回の新台入れ替えで大量にGANTZを増台したんですよね。元々10台だったのが、一気に30台も増台して計40台となったんですわ。そのシマに足を運ぶと奇跡的に1台空いており、即キープ。スロットで打てそうな台も無い事だし、とりあえず打つとしますか。473回転回っているところから遊戯開始です。
打ち始めて10kを使ったところでようやくチャンスが訪れます。
※どでか保留の画像が無かったので、使い回し
「どでか保留→超転送アタック→チビ星人(タイトル赤、50)→「GANTZ」文字カットイン→ハズレ」
初打ちで知識は乏しいものの、これは期待しちゃいました。そして、10k使ったところで回転数を確認すると27.5回/kと申し分ナシ。このまま続行します。
データ表示器で1000回転(自身では527回転)回すも一向に当たる気配なし。むしろアツそうな予告すら来ない・・・。その後もハマり続けてようやく2度目のチャンスが訪れます。
※GANTZ文字の画像は使い回し、ハズレの画面は撮り忘れました。
「たえちゃん保留変化(緑)・赤チャンス目停止→GANTZゾーン→VSオニ星人→「GANTZ」文字カットイン→ハズレ」
緑保留だし、超転送アタックが絡まなかったから嫌な予感はしたよ?でもさ、当ってくれてもいいじゃないか。たまには早めに当りを引いて安心させてくれよ。しかし、この想いをどれだけこの台にぶつけても何も意味がない。そう、悪いのは自分なのだから・・・。そう言い聞かせて再び打ち始めるのであった。
つづく
(C)奥浩哉/集英社 (C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会 (C)OK!!
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