レア役を引くタイミングでCZ抽選が劇的に変わる機種っていくつかありますよね。今回はそんな機種の一つでもある「パチスロモンキーターンⅢ(以下、モンキー3)」の実戦記。
夕方頃ホールを回遊していると、初当りが良好なモンキー3が空いていたので打つことに。すると、開始早々にチャンスが訪れます。赤マス到達時にリプレイを引くことができ、CZに当選(赤マス到達時のリプレイでのCZ当選率25%)。モンキー3においてこの赤マスが最も重要なポイントです。赤マス到達時にリプレイorレア役を引けなければ、高設定でもキツい展開となるでしょう。
開始早々に引いたCZからARTをモノにし、投資わずか1kでART当選を果たすことに成功しました。
が、本日の初ARTは伸ばすことができずにあっけなく終了。そして、ART終了後約130G、ボート成立から液晶がザワつき始めます。
設定差大の超抜チャレンジに当選!1度だけで判断はできませんが、低設定だとそうそう引けません。超抜チャレンジが複数回確認できれば高設定に期待です。そして、この超抜チャレンジからARTを射止めることに成功します。
が、先ほどよりも少ない枚数で終了となりました。出玉は伸びないものの、高設定に期待ができる状態なので続行することに。そして、モンキー3でやってはいけない、これをやってしまうとツラい展開になってしまうという事をやってしまいます。
「赤マスの次ゲームにレア役成立」
このボード、1G前に引けていれば50%でCZ当選です。黒のマスでボートを引いてもまずCZ当選はしません(ただし、超抜チャレンジに関しては、マスの色に関係なく抽選がされます)。タラレバは禁物ですが、モンキー3を打つとつい言いたくなるんですよね。こんなことばかりしてしまうと、高設定だとしても大ハマりを何度もしてしまいます。
過去、赤マスに到達しても何も引けずに、天井間際まで2回連続で持っていかれたことをつい思い出してしまいました。
これからどうなることか。
つづく。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト (C)YAMASA
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