今回は約3年半ぶりの懐かしい台を打った時の実戦記。
レア台が多数設置されたとあるホール(目的の台は1台設置)での実戦です。バラエティーだし余裕で確保できるだろうと10時半頃に到着したのがまずかったのか、お目当てのアノ機種にはまさかの先客が・・・。開店から来なかった自分が悪いのだからこればかりは仕方ないですね。気を取り直し、空き台になるまで違う台を打とうとホールを巡回していると、懐かしの「パチスロ 攻殻機動隊S・A・C」を発見!
この時点で打ちたい台を打ち散らかしてタコ負けする匂いがぷんぷんします。
と思いきや、打ち始めること25G、17Gと早いゲーム数でATを射止めて、1000枚ほどの出玉を獲得。何もできずに駆け抜けて終了がよくおきる台なので、この結果は満足と言えるでしょう!
少ない投資でアドバンデージを得られたためもう少し粘ってもいいんだけど、今日の目的はアノ機種、もう一度様子を見に行きます。
それがまさかの空き台に!
そう、冒頭から言っていたお目当てのアノ機種とは「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説(以下、北斗世紀末)」のこと。
※ここまで引っ張った意味特になし
ゲーム数上乗せ+継続率ループ+セット数ストックと当時では革命的な台で、継続率が悪くても(最低継続率50%)ゲーム数上乗せで何とかなるし、ゲーム数上乗せができなくても継続率ループで何とかなる、自分のなかではそんな位置づけの機種でして、この2つが噛み合った時のイケイケ感が堪らなく好きでした。逆にいうと、どちらともやれなければどうすることもできないのだけどね・・・
さて、ここからが本番。懐かしさに浸りながら打ち始めること117G目にチャンスが訪れます。
演出矛盾→ボーナス、このボーナスからART、からの~
剛掌波を食らって1セットで終了。はいはいお約束ですね。最低50%継続なので単発も全然あり得るしまだ動じないぞ!
気を取り直して消化していくこと37G目。今度は強ベルからボーナス当選。そして 設定差のある強ベル+赤7揃いを引き当て、このボーナスから再びARTへ繋げます!
※こんな腹立つの2回も撮りたくないので剛掌波の写真は使いまわし
またしても1セット終了。この展開はよろしくない・・・
続く
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