今回は「TVアニメーション 弱虫ペダル(以下、弱虫ペダル)」の実践記。
ここ最近通うようになったホールに朝一から打ちに行き、弱虫ペダルのシマへ。本命台が取られていたので、第2候補台を確保し実戦開始。
148Gで当選した最初のボーナス中にBAR揃いし、投資わずか5kでARTに突入。ART中はエピソードを目指していき、当選契機のメインは規定ゲーム数消化。最初のエピソードは26G以内に当選がしやすくなっているのでここで引けるかが重要となります。そして一発目のARTでエピソード当選し、いざ勝負。
エピソードの成否は当選時に決まっており、失敗が選ばれていても消化中のレア役で書き換え抽選が行われます。今回のエピソードは失敗し、ARTも終わってしまいました。
ARTを消化するとあきらめない心ゾーン(引き戻しゾーン)へ移行。3G間、毎ゲーム成立役を参照し引き戻し抽選が行われ、ベルならばチャンス、レア役ならば引き戻し濃厚です。3G間で引き戻すことなく終了・・・
かと思ったら引き戻し確定となる「絶対にあきらめない心ゾーン」に突入。50G上乗せ(最低30G)となかなか好調な滑り出し。その後、ART中にボーナスを2発引き、377枚獲得して初ARTは終了しました。
その後は、ボーナスを引けばARTに繋がるストレスフリーな展開。弱虫ペダルのART当選契機のメインはボーナス成立時で、ボーナスの種類、内部状態、モードによって当選期待度が変化します。基本的に偶数設定かつ高設定ほど当選しやすくなっているので、この展開はイイ。
4回連続でボーナス一発でのART当選し、出玉も徐々に増えている状況。高設定に期待してしまう展開なのですが、不安要素も。奇数設定は異色REGが出現しやすく、偶数設定は同色REGが出現しやすい。設定6は異色・同色ほぼ1:1と言った特徴があります。今のところREG11中、異色8回、同色3回と奇数設定挙動。ボーナスの種類はよくないものの、ART当選が良好という理由で続投をしていくことに。
最初の挙動とは異なる展開となってしまい、次にART当選したのはボーナス回数天井一歩手前の9回目。その間のREGは異色7回、同色2回とここまで異色に偏ると奇数設定濃厚。こちらのARTは256枚の獲得で終了してしまい、その後再びART突入するものの、190枚で終了。奇数設定と判断し、ART終了後即ヤメ。流した枚数は424枚、投資は300枚なので、+124枚の勝利。
ボーナスが軽かったおかげで何とかプラスで終了出来ました。隣の台は自分が打っていた台とは対照的で、同色REGに偏り、ART初当りも良好でしたので、高設定があるなら隣かな。今回の実戦でREGの種類に注目していけば奇遇判別は可能だなと感じました。今度からは異色REGに偏ったら早めに見切っていこうと思います!
では、良きパチスロライフを♪
(C)TVアニメーション弱虫ペダル製作委員会
(C)TVアニメーション弱虫ペダルGR製作委員会