カントリーブログに
引き続き、
久しぶりに釘に関する
ログを上げたいと
思います
私が釘師として働いて
いた時に極意としていた
事があります。
極意とは?
私が考えるに、単純に
誰にも分かって、
誰にも実践出来る事だと
思います。
釘打ち、そして釘見にも
共通する事でもありますが、
それを釘を見る、
調整する時に釘を正面
から真っ直ぐに見る。
たったそれだけです。
よく釘の例えばヘソを
見る場合に上から
覗き込んだりしませんか?
確かに釘の開き具合いは
すごく見易くなりますが
騙されたりするケースも…
何故ならば釘が下がり釘
だった場合はたとえ
ヘソが開いていようと
玉が盤面側に弾かれ易く
回らなかったりします。
(; ̄ー ̄A
スルー、袴、ワープ、
バラ釘に各入賞口、
どこを取っても同じ理屈
でして、
釘が打たれている
その正面から見てこそ
流れを見極められます。
慣れたら1台数秒、
数十秒くらいで各要点釘を見て廻れるようになると思いますよ
当然、釘打ち釘調整を
する際も同じ事でして、
調整する釘を正面で見て
捉えて打ち込んで
いくのです。
要は目だけを動かす
のではなく、
顔をその釘の位置まで
持っていく訳です。
是非とも皆さん
釘を見る際は試して
みて下さいね?
本当にですから…
よく調整する癖として
やたら上げ釘、下げ釘
だったり、
全体的に右向き左向きに
調整する人が居ます。
それだと多分自分が
思った通りには玉の挙動がまとまらないと
思います。
得に秘密でも何でも
ありませんので、
敢えて今回ログに
まとめました。
後は面倒臭がらない
事だけです。
本当に毎回してれば
『慣れる』事ですから…
また今回も、
最後までの閲覧、
ありがとうございました。
おやすみなさい…
(*´∀`*)
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