今回は、5月導入の新台の中から個人的狙い目機種を紹介するぞ! まずは導入機種をチェックだ! 【5月8日(月)~】 ・P北斗の拳 暴凶星 ・Pゴブリンスレイヤー ・Pコードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection ・Pジューシーハニー ハーレム ・Pバイオハザード RE:2 ・P哲也 ・PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver. ・PA真・怪獣王ゴジラ2 ・P新・遠山の金さん 77ver. 【5月22日(月)~】 ・Pやじきた道中記 ・P大線香花火 ・Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver. 個人的にこの中で狙い目なのは「P哲也」です。
見た目上のスペックは辛くもなく、甘くもなくといった感じなのですが、技術介入(大当り中のオーバー入賞狙い)がかなり効きます! バカボンを始め、大一マシンは他メーカーのマシンよりもオーバー入賞を決めやすいのですが、中でも本機は別格で決めやすく、どれぐらい効くのかと言うとこれぐらい。
オーバー入賞なしだった場合は表記6000個の所、525個も多く獲得できています。Vラウンドを除けば9割以上のオーバー入賞効果が見込めるので、本機を打つうえではかなりの武器になります。 手順としては「アタッカーに9個目まで入れた後、10個目を弱め、11個目をハンドル全開で打ち出し」と、一般的なオーバー入賞狙いと変わりはないのですが、一つ注意点としては10個目を弱めに打ち過ぎてしまうと、盤面右上の分岐で玉が左側に流れてしまいます。
こうなるとオーバー入賞が決まらなくなってしまうので、分岐の左側に流れない程度の強さに調整するようにしてみて下さい。 そして、もう一つの狙い目機種は「PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.」です。 こちらは単純にスペックの甘さですね。遊タイムが付いているのですが、ラムクリア台(遊タイムまで残り250回転~)でもボーダー15.8/Kという破格の甘さ! ここから遊タイムまでの距離が近くなるほど甘くなり、割と現実的にありそうな100回転まわせている台(遊タイムまで残り150回転~)ではボーダー13.2/Kとなります。 ※ボーダーは等価or持ち玉遊技時の数値 遊タイム付きの甘デジでこれだけ甘いと、中々アケてはくれなさそうですが、海系ということもあり少しは期待できるのかなと。 それでは、今回はこの辺で! (C)さいふうめい・星野泰視/講談社 (C)Daiichi