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【P真・牙狼2】魔戒チャンス強制突入打法があるみたいだ

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大場キセルさん

ブロガーランキング:-位
今回は、巷で話題の「P真・牙狼2 魔戒チャンス強制突入打法」について触れていきたいと思います。

ST最終変動 or 残保留での引き戻しでしか入れられないと思われていた「魔戒チャンス」ですが、なんとここに強制的に入れることができる手順があるのだとか!


手順としては、まず3000個大当り(10R+時短1214回)を引いて、1回目の大当りは普通に消化する。



そして、時短中に図柄揃いをしたら一旦打ち出しを止めて「Vを狙え」を無視する。 ・ここで玉を入れない

こうすることで内部的な時短回数は減るものの、RUSH自体は継続され、2回目の図柄揃いを引いた際にV入賞させると「BATTLE BONUS(魔戒チャンス)」に突入するみたいです! こんな手順、よく見つけたなと思います。機種によってはVラウンド無視するとRUSH強制終了する台もありますからね。 で、この手順が得するのかどうかというのが一番のポイントかと思うのですが、結論から言うと「ほぼ変わらないけど、魔戒チャンスに入れた方が得になるケースもある」と言った感じです。 ST(70回)引き戻し期待度:77.9% 魔戒チャンス継続率:78.9% 純粋な継続期待度で言えば、魔戒チャンスの方に分があるのですが、ST状態では10R+時短1214回の振り分けが4.7%あるので、これを加味したTOTAL継続率は79.0%となります。 そのため、超微差ではあるものの、ST状態の方が期待出玉としては多くなります。 ただ、魔戒チャンスに強制突入させることにもメリットがあって、一つは時間効率が上がること。 ST中は演出のあおりなどがありますが、魔戒チャンス中はあおりがないうえ、消化スピードも速いので、連チャンを消化するまでにかかる時間を短縮することができます。 その分、STで消化するよりも通常回転を多く回すことができるので、高回転率台を打っている際は期待値がアップします。 また、時間効率が上がることでRUSH取りこぼしを防ぐことにも繋がるので、時間がない時や閉店近くでRUSHに突入した場合などは実践する価値があると言えます。 そして、二つ目は電サポ中の玉減りを軽減できることです。 止め打ちをしている分にはほぼ現状維持にできるので気にしなくて良いと思うのですが、打ちっ放しにしていた場合は、超高速消化の魔戒チャンスの方が電サポ滞在時間が短くなる分、電サポ中の玉減りを若干ですが抑えることができます。 そういったことから得することもあるので、ケースバイケースで魔戒チャンスに入れてみるのもアリだと思います。 また、RUSH突入時の期待出玉としても数十個程度しか変わらないので「ST飽きたから、魔戒チャンスやりたいなぁ」という気分の時に変えるなんても良いかもしれませんね。 自分も、今後優秀台を掴めた際は実践してみたいですね(V外すのには若干抵抗あるけど)。 それでは、今回はこの辺で! (C)2005 雨宮慶太/Project GARO (C)2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル (C)2011 「呀」 雨宮慶太/東北新社 (C)2013 「桃幻の笛」 雨宮慶太/東北新社 (C)2013 「絶狼」 雨宮慶太/東北新社 (C)2015 「媚空」 雨宮慶太/東北新社 (C)2010-2016 雨宮慶太/東北新社 (C)2016 「絶狼」 雨宮慶太/東北新社 (C)2017 「神ノ牙」 雨宮慶太/東北新社 (C)2018 「JINGA」 雨宮慶太/東北新社 (C)2018 「月虹ノ旅人」 雨宮慶太/東北新社 (C)SanseiR&D
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