今回はSANKYOさんの新台2機種を試打して来ました!
まずはこちら!
・Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン
以前ブログでも紹介しましたが、業界初となる天井時短機能「遊タイム」を搭載したマシンです!
液晶がめちゃくちゃ綺麗!僕も光栄です。
スペックは初当り確率1/199.8、ST突入率100%、大当り振り分けはヘソ・電チュー共通で「3R:25%/6R:50%/10R:25%」と安定感抜群で、非常に遊びやすくなっています。
・10R大当り
電チュー特化機種が多い中、初当りからでも10Rのチャンスがあるのは嬉しいですね。
また、通常時は常時8個保留タイプとなっているので、サクサク回せるのもポイント。
そして、気になる天井時短の詳細はというと、通常時を500回転消化することで突入し、突入時は759回転の時短が付与されるとのことです!
残念ながら今回は時間の都合上、突入させられなかったのですが、天井までの残り回転数が100回転を切ると液晶上でカウントダウンが始まるようです。打ち手に易しい仕様ですね。
残り100回転を切ったら、仮に15/Kほどしか回らなくても追った方が良いので、大当りを引くか天井到達までは打ち続けましょう。
・電チュー
なお、電サポ中は電チューの賞球が1個となっているので玉増えは見込めないのですが、止め打ちを実践することでほぼ現状維持のまま電サポを消化することができました。
手順は至ってシンプルで「電チューが閉じたら4~5個打ち出し」を繰り返すだけ。
打ちっ放しだと確実に玉減りしてしまうので、必ず実践しておきたいところです。
さて、続いて紹介するのは大人気機種の続編!
・Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2
スペックは前作を踏襲しており、1種2種ライトミドルで登場!
専用筐体となる『絶唱』には、様々なギミックが施されており、筐体上部には響が!何やら動くこともある模様。
こちらのボタン(レバー)は振動が超強烈!シンプルに押し込むパターンの他、引いてから押し込むパターンなど、様々なバリエーションがあります。
演出面も基本的に前作を踏襲しており、絶唱演出や聖詠演出が発生すれば大チャンス!
・聖詠
試打では、聖詠演出発生後、今作から新たに加わった抜剣演出が発生!
・抜剣
抜剣演出は絶唱演出に次ぐチャンス予告のようで、高信頼度を誇るようです。
・抜剣リーチ
抜剣演出後は抜剣リーチに発展して初当りゲットとなりました!
そして、シンフォギアチャンスGX突入をかけたおなじみの「最終決戦」ではバトルタイプと振動タイプの2つから選択可能となっていました。
・バトルタイプ
・振動タイプ
今回はバトルタイプで消化。割と絶望的な組み合わせながら、3回転目の翼がやってくれました!
シンフォギアチャンスGXでは前作同様、響・翼・クリス・マリア・切歌&調モードから好みのタイプを選択できる他、特定条件を満たすと新たに加わったキャロルモードも選択できるとか!
今回の試打では見られなかったので、ホールに導入された際は見てみたいですね。その前にGXも観なきゃ。
短時間の試打でしたが、前作の良いところはそのままにスペック・演出共にブラッシュアップされているので、前作を打ち込んでいた方は楽しめること間違いなしです!
導入は真花月・シンフォギア共に4月20日(月)となっているので、それまで楽しみに待っていたいと思います!
それでは、今回はこの辺で!
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