今日はパチンコ地獄少女シリーズの最新作「P地獄少女 四」の発表会にお邪魔して来ました!
本機はV確ループタイプとなっているのですが、今までのパチンコには無かったシステムを搭載しており、その名も『絶確』
こちらは“絶対安心確変”の略らしく、通常時・時短中・極ゾーン中の大当りは必ず10R確変となるのだとか!
ループタイプで初当り10R確変確定はかなり魅力的ですね。最低でも2連チャンは確約されますから。
そして「極ゾーン」って何?って話なのですが、順を追って話すと、まず初当り後は確変の「地獄少女モード」へ突入します。
・初当り後は地獄少女モードに突入
地獄少女モード中の振り分けは「確変50%:通常50%」となっており、ここで確変大当りを引くことができればラウンド終了後に「極ゾーン」へ突入します。
・地獄少女モード中に確変大当り
・極ゾーン
極ゾーンは83回転の確変モードとなっており、この間に引いた大当りは全て10R確変+同モードループとなります!
確変中の大当り確率は1/120なので、連チャン期待度(1/120を83回転以内に引ける割合)は50%となっています。
そして、仮にゾーンを抜けてしまっても84回転目以降は地獄少女モードへ移行するため、そこでまた50%の確変を引ければ極ゾーン復帰となります。
そのため、一度極ゾーンに入れば確変継続率は75%(50%×50%)と、高ループに期待が持てます。
・チャンスタイム
また、地獄少女モード中に通常大当りを引いてしまった場合は時短50or88回の「チャンスタイム」突入となるのですが、この間の大当りは全て10R確変となるので、引き戻しがアツい!
ただし、極ゾーン突入とはならないので注意が必要。
あくまでも極ゾーン突入となるのは、確変中に確変大当りを引いた場合のみとなります。
しかし、例外として通常時・時短中の大当り時にも極ゾーン突入となる振り分けが存在。しかも次回大当りまで継続の「極ゾーン∞」に突入します!
とは言え、その振り分けは0.5%と限りなく薄いので、相当打ち込まないと見られるものではありません。引けたら自慢して良し!
要はまとめると・・・
通常時・時短中の大当り:10R確変→地獄少女モード突入
極ゾーン中の大当り:10R確変→極ゾーン突入
地獄少女モード中の大当り:確変時は極ゾーン、通常時は時短突入
となります。
内部的なシステムで言うと小当りRUSH機に搭載されているWスタートを上手く利用したゲーム性となっているのですが、良くこんなシステムを考えつくなぁと思いました。
導入は2月となっていますが、当月の大本命の慶次~蓮と良い勝負になるのではないかと予感しています。
それでは、今回はこの辺で!
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