先日の当ブログでもお伝えした、映画『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』(10/4公開)ですが、この度、北米最大のジャンル映画の祭典である「2019年ファンタジア国際映画祭」のアジアン・セレクションに正式出品されることが決定したようです! それに伴い、原作の雨宮慶太監督からコメントが届いたとのことで、ここでご紹介させていただきます! 【雨宮慶太監督コメント】 2005年に誕生した牙狼。私の創作活動は牙狼と共に過ごした14年でした。本作<月虹ノ旅人>は今まで製作した多数の牙狼シリーズを愛し応援してくれた人たちへの感謝の気持ちで溢れた映画になりました。しかし、まだ牙狼を見ていない人でもこの不思議な列車の乗客となり牙狼の世界を楽しんでもらえると思います。そして海外の人達にとって本作がさらにまだ見ぬ牙狼世界に旅立つ切符であれば幸いです。 ―雨宮慶太(原作・脚本・監督) また、7月31日(木)には雨宮監督によるワークショップが開催。雨宮監督自身が1980年以降に手掛けたキャラクターやモンスターの写真を、スライド形式で詳しく紹介・説明をしていくというものとなっているようで、ファンの方は必見ですね! それでは、今回はこの辺で!