設定付きパチンコ機種紹介第2弾! 今回紹介するのは9月3日(月)~導入予定の「PAミルキーバー」 早速、スペックを紹介していきます。 ・基本仕様(確変ループタイプ) 大当り確率:下記参照 確変突入率:40% 時短回転数:30or70回 大当り出玉:1080個(10R)or540個(5R)or324個(3R) ※出玉は払い出し数 ・設定別の大当り確率 設定 大当り確率 1 1/99.9→1/50.0 2 1/95.0→1/47.5 3 1/89.9→1/45.0 4 1/84.9→1/42.5 5 1/79.9→1/40.0 6 1/69.9→1/35.0 ・大当り振り分け(ヘソ) 10R確変(次回まで):1% 5R確変(次回まで):1% 3R確変(次回まで):38% 10R通常(時短70回):1% 5R通常(時短70回):1% 3R通常(時短30回):58% ・大当り振り分け(電チュー) 10R確変(次回まで):10% 5R確変(次回まで):20% 3R確変(次回まで):10% 10R通常(時短70回):5% 5R通常(時短70回):15% 3R通常(時短70回):40% 前回紹介した「Pフィーバー革命機ヴェルヴレイヴ」同様の6段階設定となっており(※)、通常時・確変中ともに段階的に大当り確率が甘くなっていくタイプで、設定1と6での確率差は約1.4倍。 ※上記の設定2・4・5を排除した3段階設定のスペックもアリ ヴァルヴレイブよりも確率差はやや大きく、さらに本機は初当りのサンプルが集まりやすい甘デジタイプということもあり、設定判別はしやすい印象です。 ・時短70回での引き戻し率 設定 引き戻し率 1 50.6% 2 52.3% 3 54.3% 4 56.4% 5 58.6% 6 63.5% また初当り確率が軽くなる分、時短引き戻し率にも結構な設定差が生まれてくるわけで、設定6は普通に楽しそう(笑) ただ、台としてはネームバリューがあまりないので、流行るかは微妙な所です(初代はその昔ヒットしたらしいですが)。 ニューギンはてっきり、第一弾は慶次で来ると思っていた、否、来て欲しかったのですが、まだ様子見ですかね? 高設定ほどキセル予告がハズれやすい、むしろハズれたら設定4以上確定とかあったら、面白そうじゃないですか? それでは、今回はこの辺で!