今回は、新台のCRドンキホーテの実戦記です。
スペックを簡単に紹介すると、大当り3回1セットの権利モノ。
時短は無いので、3回目の大当り終了後は必ず通常時に移行となります。
そのため、一撃大量出玉は望めませんが、ALL2Rという最悪のパターンさえ回避できれば、ある程度まとまった出玉が得られる易しい仕様となっています。
スペックはこちら
→http://p-kn.com/pachinko/2825/
スペックは229ver.と159ver.があるのですが、この日打ったのは159ver.です。
そして、最初の初当りは75回転目。
保留(ピンク)+連続予告×2+宝箱(赤剣)→図柄拡大リーチで大当り!
これで3回権利ゲットです!
そして、ここから本機で一番アツくなれる「ラウンドジャッジ」が始まります。
ここで、16R(振り分け30%)を得られれば、以降は右打ちのレジェンドタイムに突入し、16R×2回の上乗せが確定となるのですが・・・残念ながら今回は2R。
2R時は、基本的に左打ちのチャレンジタイムに突入し(稀に右打ち突入の昇格あり)、2回目の大当りでレジェンドタイム突入を目指す形になります。
・チャレンジタイム
チャレンジタイム中は、16Rの振り分けは変わらないものの、2Rでもレジェンドタイムに突入してくれる割合が13%まで上がっているため、トータル43%の確率でレジェンドタイム突入となります。
と、言ってる間にあっさりと16Rを引けてレジェンドタイム突入!
ちなみにレジェンドタイム中は、小当りRUSHも作動するのですが、1回転あたりの純増は1~2個と少なめなので、おまけ程度と捉えておくと良いでしょう。
そして、3回目の大当り消化も終え、約2500個の出玉を獲得し、この時点ではプラス域。
ここでヤメておけば良かったのですけどね・・・。
お次は、ハマリにハマって412回転目での初当りとなりました(泣)
連続予告×2→姫リーチからの大当りで、ラウンドジャッジは2R。
そして、チャレンジタイムに突入し、2回目の大当りも2Rだったのですが・・・ラウンド終了後にドンキホーテのカットインが出現し、レジェンドタイム突入!
「ここで2000回転くらいハマってくれれば、プラス域もあるなぁ」なんて夢を見ていた刹那、一度も小当りを引くことなく、5回転で大当り。
回転率も良くなかったので、ここで実戦終了としました。
・総実戦データ
交換率:4.0円
通常回転数:490回転
大当り回数:6回(2R×3/16R×3)
初当り回数:2回
獲得出玉:1339個
1Kあたりの回転数:17.1/K
投資:19K
回収:5.5K
収支:-13.5K
収支的には負けてしまいましたが、初当りを引けば必ず3回大当りが保証されるというのは安心感があって良かったです。
また、取り切れずに終了というケースも少ないので、閉店30分前ぐらいまで攻められるのも良いですね。
同社の餃子の王将とナナシーの間の位置づけといわれることにも納得な絶妙なスペックとゲーム性になってます。この夏オススメの一台
それでは、失礼します。
(C)TOYOMARU