先日、国士無双の直撃を喰らいました。大場キセルです。
まあ、ラス目の親番でこちらもツモ四暗刻一向聴と、勝負手だったので悔いはないのですが・・・と言ったら嘘になるかも。
それはさておき、今回は最近ちょくちょく打っている「CR 咲-Saki- 77バージョン」の実戦記です。
導入からもう2年半経っていますが、今になって初打ちした所、ハマりました。
最初は、赤系予告でノーマル止まりや金系予告で弱リーチ止まり、はたまた潜伏中に最強リーチをハズすなど、特有の演出バランスに戸惑うこともあったのですが、もう慣れました(笑)
また、割と技術介入も効くので、勝ちやすい台でもあるのですよね。
そちらに関しては、次回パチログで紹介します。
とまあ、前置きはこのぐらいにして、今回の実戦ですが、開始早々3回転目に保留(緑)から疑似3まで発展し、次回予告(竹井久VS福路美穂子)が発生しました!
タイトル(金)にテロップ(赤)と、チャンスアップも絡んでいるので期待していたところ、リーチ中にイーピン役モノ完成で、最強リーチの宮永咲VS天江衣に発展!
そして、これが大当り!
本機は初当り確率が1/77.7と言えど、潜伏確変の割合が多く、初当りから直接電サポ確変に突入するのは36%しかないので、かなり幸先の良い展開です!
しかし4Rを一発引けたのみ、2連チャンで終了となってしまいました。
というか、三倍満(4R)と役満(16R)で、12Rも差があるのはどうかと思うのです。
今はなき奥村遊機のCR華牌Ⅱみたいに、翻数に応じて段階的にラウンド数が多くなる仕様にして欲しかったです。
話は戻り、お次は電サポ後189回転と、2倍超のハマリを喰らっての潜伏確変。
そして、潜伏中の29回転目に役満チャンスが到来しました!
まずは、保留(魚群)出現から、変動開始時にオープニング予告の強パターンが発生!
ちなみに、冒頭の画像が通常パターンのオープニング予告です。
そして、ここから天江ゾーンに突入し、次回予告(宮永咲VS天江衣)が発生しました!
すると、ここでまさかの7テンパイ!
7テンは当れば16Rなのですが、ヘソからの振り分けは3%しかないので、通常時に拝めるのは極めて稀です(というか初めて見ました)。
そして予告通り、咲VS衣リーチに発展し、これが大当り!
さらに、これが4連チャンまで伸びてくれ、5連目には2度目の16Rゲット!
この後は、龍門渕の国広くんに負けて5連チャンで終了となってしまいましたが、一撃4000個オーバーと十分な出玉を獲得でき、実戦終了。
回りは悪くなかったので続けたかったのですが、電チューの拾いが悪く、電サポ中に若干玉減りしてしまったのでヤメました。
・総実戦データ
交換率:4.0円
電サポなし回転数:226回転
大当り回数:7回(4R×5/16R×2)
初当り回数:2回
獲得出玉:4140個
実測値:16.9/K
回転率:17.2/K(90個/Rで算出)
投資:11K
回収:16.5K
収支:+5.5K
(C)小林 立/スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部
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