先日、「CRひぐらしのなく頃に~叫~」の新機種発表会にお邪魔して来ました!
今作はV-STタイプとなっており、スペックは以下の通り。
【基本仕様】
・大当り確率:1/319.7→1/124.3
・ST突入率:52%(ST130回)
・ST継続率:65%
・時短回転数:100回
・大当り出玉:最大2400個(16R)
【大当り振り分け】
・ヘソ
16R確変:1%
9R確変:51%
9R通常:48%
・電チュー
16R確変:88%
8R確変:12%
ST突入&連チャン率が低い分、出玉に特化させたスペックで、右打ち中の88%が16R(2400個)。初当り時は最低でも9R通常(1350個の出玉+時短100回)というのが売りなようです。
単発でもまとまった出玉が貰えるのは良いですね。
なお当日、試打コーナーは無かったのですが、代わりにVRゲーム「ひぐらしのなく頃に 現(うつつ)」の体験会がありました。
VRを体験するのは初めてだったので、楽しみにしていたのですが、プレイ後は酷い後悔に襲われました(汗)
これ、冗談抜きで、めちゃくちゃ怖いです。
設定としては、原作の「罪滅ぼし編」に近いイメージで、レナが占拠した学校内に突入するというもの(この時、圭一は既にレナに殺されている)。
※以下、ネタバレ注意
プレイヤー視点で、初めは血みどろの廊下や理科室を歩いていくのですが(この時点で既に怖いのですが、後の展開に比べたらマシな方)、途中から周りに誰もいないのに変な音が聴こえてきたり、壁に血が滴ってくるなど、徐々に怖さが増していきます。
そして最後には、とある教室の前に立たされ・・・そこに鉈を持ったレナが登場。
その刹那、レナが目にも止まらぬ速さでこちらに襲いかかって来て(VRなのでリアルに襲って来ます)、鉈を振りかざし・・・player is dead。
レナの甲高い笑い声が響き渡っているところで、体験版は終了となりました。
あれから3日経った今でさえ、脳内から映像が離れてくれません。
体験版であれだけ怖いのですから、製品版はどうなってしまうのか。
想像しただけでも震えが止まりません。
あんな思いをするのが分かっていたのなら・・・と、行ったことを後悔するぐらい怖い発表会でした。
(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
(C)2007竜騎士07/雛見沢御三家
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