先日、「CRエヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~」の新機種発表会に行って来ました! そこで少しの時間ですが試打してきましたので、基本的なゲーム性などなどご紹介していきたいと思います。
◇基本仕様 ・大当り確率:1/319.7→1/39.8 ・確変突入率:65%(次回まで) ・全ての通常大当り後に100回転の時短あり ・暴走モード(突然確変)搭載 ・潜伏・小当りは一切なし 今作のエヴァはオーソドックスな確変ループタイプとなっており、エヴァ7以前のスペックに近い仕様になっています。 前作にあった潜伏や小当りは非搭載となっているので、電サポ中以外であればいつヤメてしまってもOKです。 ◇選べる遊技モード 今作にも通常時には選べる遊技モードが多数搭載されています。 デモ画面から設定することができるので、お好みのモードを選択しましょう。 ・遊技モードの種類 デフォルトモード:先読み・予告ともに全演出が発生する基本モード クラシックモード:先読み演出がなく、予告も一部に制限されているモード シンプルモード:先読みの出現率が抑えてある予告重視のモード プレミアムアップモード:大当り時にプレミアム演出が発生しやすいモード ◇大当りの種類 今作の大当りは全5種類。それぞれ特徴があるのでチェックしておきましょう。 ・SUPER BIG BONUS →奇数図柄揃いの大当りで確率変動突入 ・BONUS →偶数図柄揃いの大当りでチャンスタイム(時短)突入 ※確変昇格の可能性アリ ・ミッションBONUS →エヴァンゲリオンチャンスから突入する出玉アリ確変or通常大当り 大当り消化後はミッションモードに突入 ・ビーストBONUS →「1・5・5図柄」停止などから突入する出玉アリ確変大当り 大当り消化後はビーストモードに突入 ・暴走モード(突然確変) →「1・3・5図柄」停止などから突入するおなじみの出玉ナシ確変大当り ミッションBONUS後に突入するミッションモードのみ、内部状態が外見からは判断できないものの、内部的に確変だった場合は次回大当りまで電サポが継続するので難しく捉える心配はありません。 ◇試打から見えた注目演出 今作のエヴァ、予告~リーチまで新演出が多数搭載されているのですが、中でも印象的だったのは四大BiBiっと演出にも挙げられている新演出「ファイナルインパクト予告」です。 本演出は、主にエヴァ発進演出のタイミングで発生する可能性のある激アツ予告で、自分でも周りでも大当り時に絡む頻度が高かったので、本機最重要演出と捉えておいて間違えなさそうです。 ちなみに、四大BiBiっと演出に挙げられている他の予告は「レイ背景予告」・「次回予告」・「初号機覚醒ゾーン」です。 ファイナルインパクト予告以外のBiBiっと演出は、前作とほぼ一緒なので、アツいポイントは分かりやすいと思います。 ◇全回転リーチは5種類から選べる 発生で確変大当り濃厚となる全回転リーチですが、なんと今作の全回転は5種類の中から見たいムービーを任意で選択することができる仕様になっています。 以下の5つの中から選べるので、お好みのムービーを堪能しちゃいましょう! ・綾波レイ全回転リーチ ・式波・アスカ・ラングレー全回転リーチ ・真希波・マリ・イラストリアス全回転リーチ ・渚カヲルVS第6使徒全回転リーチ(ディレクターズカット版) ・碇シンジ&渚カヲル全回転リーチ 今回の試打では、奇跡的に一度確変中に引くことができ「碇シンジ&渚カヲル全回転リーチ」を見ることができました! 新劇場版Qの名シーンに終始見入ってしまいました! 他にもカヲル君VS第6使徒(ディレクターズカット版)は見てみたいですね。 と、今回はこの辺まで! 次回、もう一度試打してくる予定なので、その時は新演出など、たっぷりと紹介したいと思います! (C)カラー (C)SANKYO (C)Bisty