以前、「新たな企画」の記事にてコメントで「写真撮るコツを教えてください!」と頂きましたので今回はパチンコで激アツ演出を撮るための立ち回りをご紹介致します。
1.カメラはできるだけ近くに
パチンコはパチスロと違い、勝手に演出が進行してしまいます。
そのため、如何に早くカメラを起動させて撮影できる状態にしておくかが肝心となってきます。
参考までに僕はカメラ(スマホ)を常に下皿に置いておくようにしています。
Fortune枠(SANKYO)といった下皿がない筐体に関してはドル箱の横など、その他の空いているスペースに置いておくと良いでしょう。
2.○○が出たらスタンバイ
激アツ演出が出てからだと撮り逃してしまう場合があるので、強い先読み予告や疑似3などが発生したら、その時点でカメラを構えておきましょう。
そうすることで撮り逃すケースを大幅に抑えられます。
そして、撮りたい演出が液晶に表示されたらシャッターを切る!
3.上級者編「バーストモード」
撮影難易度の高くないものに関しては、以上の手順で大体撮ることができます。
しかし!中には一瞬しか表示されないような激アツ演出もあります。
こちらはiPhone限定の手順となってしまうのですが、そういった演出を撮るには「バーストモード」がオススメです。
バーストモードとは、シャッターボタンを長押しすることによって高速連写ができる機能で1秒間に10枚の写真を撮ることができます。
これを使えば100枚以上続けての連写が可能なので、撮り逃すことはほぼ無くなります。
iPhoneユーザーかつ、パチの演出を撮るのに苦戦している方は参考にしてみてください。
以上、大場・バーストモード・キセルによる激アツ演出を撮り逃さないためのカメラ講座でした。
◇おまけ
・キセル予告で当った後
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証YKG-201
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