◇電サポ中の止め打ち
※電サポは4回開放もしくは4個入賞で1セット(2個返し)

開放パターンは3種類で、以下□内のランプ群で判別可能です。



左点灯時「SS→SS」
中点灯時「S→SSS」
右点灯時「SSS→S」

※「S」＝ショート開放、「→」＝インターバル


◇簡易版の止め打ち

【左 or 中点灯時】
手順
1：3回目の開放が開く or (3回目の開放までに)電チューに3個目が入賞したら打ち出し停止
2：4回目の開放が閉じる直前 or (4回目の開放までに)電チューに4個目が入賞したら打ち出し再開


【右点灯時】
手順
1：3回目の開放が閉じる or (3回目の開放までに)電チューに3個目が入賞したら打ち出し停止
2：4回目の開放が閉じる直前 or (4回目の開放までに)電チューに4個目が入賞したら打ち出し再開



◇応用版の止め打ち

【左点灯時】
手順
1：1回目の開放が開いたら打ち出し停止
2：2回目の開放が開いたら3個(※)打ち出し
3：4回目の開放が閉じる直前 or (4回目の開放までに)電チューに4個目が入賞したら打ち出し再開
※手順1の段階で電チューに3個入賞した場合は2個打ち出し


【中点灯時】簡易版と同じ打ち方で消化


【右点灯時】
手順
1：2回目の開放が開いたら打ち出し停止
2：3回目の開放が開いたら1個打ち出し
3：4回目の開放が閉じる直前 or (4回目の開放までに)電チューに4個目が入賞したら打ち出し再開



・電サポ中の止め打ちについて

簡易版はセット間のインターバルのみ打ち出しを止める打ち方で、効果のほどは現状維持程度。

応用版はセット間だけでなく、セット中に1度あるインターバル時も打ち出しを止める打ち方で、微増が狙えます。

4個リミットが煩わしいのですが、打ちっ放しだと玉減りは必至なので、少なくても簡易版の止め打ちはマスターしておくと良いでしょう。





◇大当りラウンド中の止め打ち
※アタッカーの賞球は10個/8C

【右アタッカーの止め打ち(簡易版)】
手順
1：アタッカーに6個目が入賞する直前に打ち出し停止
2：アタッカーが閉じたら打ち出し再開
3：以後、1～2を繰り返す


【Vアタッカーの止め打ち(簡易版)】
手順
1：アタッカーに5個目が入賞したら打ち出し停止
2：アタッカーが閉じたら打ち出し再開


【右＆Vアタッカーの止め打ち(応用版)】
手順
1：アタッカーに7個目まで入賞させる
2：8個目を弱め(「→」付近)、9個目をハンドル全開で打ち出す
3：アタッカーが閉じたら打ち出し再開
4：以後、1～3を繰り返す



・大当り中の止め打ちについて

本機のアタッカーは入賞感知センサーが奥に位置しているため、簡易版の手順でもオーバー入賞が狙えます。

ただし、可能であれば応用版の手順がオススメです。
こちらは実戦上約4割と、高いオーバー入賞効果が確認できました。

また、1つ補足として、本機は大当り後の右打ちナビからアタッカー開放までに長めのインターバルがあります。

具体的には「ドゥルルルルン♪」というSANKYOおなじみの効果音が5回鳴った後にアタッカーが開放します。

そのため、右打ちナビが出てもすぐには打ち出さず、アタッカーが開くまで待ってから打ち出すようにしてみてください。

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