◇電サポ中の止め打ち ※電サポは5回開放で1セット(3個返し) 開放パターン「M→M→L→S→M」 ※M=ミドル開放、L=ロング開放、S=ショート開放 【簡易版】 手順 1:3回目の開放が閉じたら打ち出し停止 2:4回目の開放が閉じたら打ち出し再開 3:以後、1~2を繰り返す 【応用版】 手順 1:1回目の開放が閉じたら2個打ち出し 2:3回目の開放が閉じたら1個打ち出し 3:4回目の開放が閉じたら1個打ち出し 4:5回目の開放が閉じたら1個打ち出し 5:以後、1~4を繰り返す ◇各止め打ち手順実践時の効果 ・電サポ開始時
・簡易版(電サポ50回転消化時)「マイナス25個」
・応用版(電サポ50回転消化時)「プラス65個」
・電サポ中の止め打ちについて 電サポ1・2・5回目のミドル開放に合わせて1個、3回目のロング開放に合わせて2個入れにいく「応用版」の手順は効果抜群で、電サポ1回転あたり+1.3個の玉増えが見込めました。 ST183回転+継続率90%と、本機は電サポ率が非常に高いので、終日実戦時なんかは電サポだけで+4000個以上の上乗せも可能です。 もし、応用版が難しいという方はセット間のインターバルのみ打ち出しを止める「簡易版」の手順で消化してみてください。 こちらは電サポ1回転あたり-0.5個と、玉減りは否めなかったものの、打ちっ放しと比べると確実に節玉になる手順となっています。 ◇大当りラウンド中の止め打ち ※アタッカーの賞球は10個(Vアタッカーは3個)/10C 【右アタッカーの止め打ち(簡易版)】 手順 1:アタッカーに7個目が入賞しきったら打ち出し停止 2:アタッカーが閉じたら打ち出し再開 3:以後、1~2を繰り返す 【Vアタッカーの止め打ち】 手順 1:アタッカーに7個目が入賞したら打ち出し停止 2:10個目が入賞したら打ち出し再開 ※いずれも規定カウント数に到達しなかった場合は不足分+1個の打ち出しで消化
【右アタッカーの止め打ち(応用版)】 手順 1:アタッカーに9個目まで入賞させる 2:10個目を弱め(○の付近)、11個目をハンドル全開で打ち出す 3:アタッカーが閉じたら打ち出し再開 4:以後、1~3を繰り返す ・大当り中の止め打ちについて 簡易版は一般的なラウンド間のインターバルのみ打ち出しを停止する手順で、この手順でも実戦上約7Rに1回のオーバー入賞が見込ました。 しかしホールのハウスルールを確認した上で、できるのであれば応用版の手順がオススメです。 こちらは約2.5Rに1回と、簡易版と比べてかなりのオーバー入賞が見込めました。 本機は比較的天井に乗っけやすいゲージ構成なので、積極的にチャレンジして出玉アップを狙っていきましょう。 (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT