◇大当りラウンド中の止め打ち手順
※1R=9C到達or羽根18回開放で終了
【インターバル止め】
手順
1:羽根に8個目が拾われたら打ち出し停止
2:9個目が拾われ、羽根が閉じたのを確認したら打ち出し再開
3:以後、1~2を繰り返す
※手順1の段階で9個目が拾われなかった場合は、羽根開放に合わせて(羽根が開ききったら)2個打ち出しで消化
【個数打ち】
手順
1:羽根が開ききったら2個打ち出し(ラウンドが終了するまで繰り返す)
2:9個目が拾われ、羽根が閉じたのを確認したら2個打ち出し
3:以後、1~2を繰り返す
大当りラウンド中の止め打ちですが、本機では一番大きな差が付くポイントなので、やるかやらないかでだいぶ勝率が変わってきます。
羽根開放に合わせてひたすら2個打ちを繰り返す「個数打ち」の手順がオススメですが、羽根への寄りが悪く、個数打ちだと頻繁パンクしてしまうという場合は「インターバル止め」で消化していきましょう。
最後に通常時の注意点だけ一つ。
本機は保留機能が搭載されているので、保留が貯まっている場合は打ち出しを止めないようにして下さい。
保留の有無については下記写真の○で囲ってある箇所で確認できます。
・1チャッカー保留=♀ランプ点灯
・2チャッカー保留=♂ランプ点灯
(C)高橋留美子/小学館
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