得意なモードは一騎駆、大場キセルです!
3月4日の稼働日記です。
この日は朝イチからの稼働で、向かったのは今週の月曜日に真・花の慶次を増台したばかりの等価店です。
もちろん狙いは真・慶次!
このホール、最近はあまり行っていなかったのですが、MAXタイプ(特に大量設置機種)に力を入れており、以前にも何度か高回転台をツモったことのあるホールです。
そんなホールが慶次を増台したとあれば期待は高まるもので、当日も見るからに釘状況は良さげでした。
・実戦台のヘソ
ヘソは十分な開きでしたが、寄りと左のこぼしがややマイナスだったので20/Kあるかなぁぐらいに予想していたのですが、予想以上に回ってくれて10K入れた時点で219回転と超優秀な回りでした。
そして15K投資した315回転目に、キセルボーナスチャレンジから初当りをゲットです!
これが無事RUSHにも入ってくれて、8連チャン(4R×4/16R×4)!
その後、間髪入れずにRUSH抜け後32回転で初当りゲット!
・初当りパターン
保留(緑)+花連続3回+セリフ(蝶柄)+8テン+降りものSU3(慶次出現)+襖(白)+キセル→大喧嘩リーチ(タイトル・白・テロップ・白/カットイン・赤)
予告完璧!蝶柄強し!
この当りもRUSHに入ってくれて3連チャン(4R×1/7R×1/16R×1)!
連チャンはショボイけど、早めの初当りなので納得です!
この時点で出玉は10000個以上あり、「今日、イケんじゃね?やっぱ慶次相性良いわ~」なんて思っていたのですが・・・。
大ハマリを喰らい、持ち玉全ノマレ。
でも、まだ投資は15Kのままなので、ここから逆転も狙える状況です。
「まだまだ遊びはこれからよ!気を持ち直して頑張ろう!」
と、追加投資をしていったのですが、一向に当りは訪れず、データ表示で1500回転(実質1380回転ハマリ)に到達してしまいました・・・。
久しぶりの大ハマリで気が狂いそうになっていたのですが、追加投資30Kをしたところで、変動開始時に「ブブブブ~」の振動音(筐体バイブ)が発生!
そして花連続3回から、なんと「な・な・テ・ン!」
※見づらいですが、傾奇ビジョン上に注目です。
実は、真・慶次では初の7テン!
激アツ+当ればRUSH突入となるので、是が非でも当てなきゃいけないところです!
「頼むぜ、慶次!ここはマジでお願いします!」
その想い通じたのか、上記の写真のダイジェスト演出から「金襖」出現!
さらに「キセル」発生!
その後、強ロングの「大ふへん者リーチ」に発展して、ドデカ字幕出現!
激アツ演出てんこもりの展開で無事初当りゲットとなりました!
苦節1600回転目での出来事でした。
ちなみにこれ、今年最大ハマリです。
こうして迎えたこの日3度目となるRUSH。
これだけハマったとはいえ、この時点で総投資45Kですから、まだまだ一撃で捲れる範囲内です!
まずはステータス継続をしていた「京都の章」で16Rを3回引き、京都の章をコンプリート!
まだ京都の章のスペシャルラウンド見られていなかったので、この日、最低でもこれだけは見たかったのですよね。
とりあえず見られて一安心です。
ここで、個人的に一番連チャンしやすいと思い込んでいる、得意の「一騎駆MODE」にチェンジしました!
でしたが「ふへん→ふへん→ふへん→ふへん」と4連続で4R。
「城門突破できない・・・」
そして、都合8連チャン(4R×4/7R×1/16R×3)となったところでST抜け。
「何が得意なモードは一騎駆じゃい!」
心の中で岩兵衛に叱咤を受けたところで実戦を終えるのでした。
投資:45K
回収:32.5K
収支:-12.5K
実戦を終えて、一つだけ思ったことがあります。
「やっぱ、MAX怖いわ・・・」
-実戦後-
友人から麻雀の誘いを受け、参戦することに。
「慶次の負けは麻雀で取り返す!」
四半荘打ち、結果は「ラス(ハコ)→トップ→ラス→ラス」
麻雀でも負けんのかい!
「はぁ・・・」
終始ツキに見放された一日でございました。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証 YOS-207
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