みなさんこんにちは! 大場・羽根好き・キセルです。 今回は、今年リリースされた羽根モノについて書いていきたいと思います。 まずは、今年リリースされた羽根モノのラインナップを紹介します。 CRAうちのポチーズ(5月導入) CRAシャカRAP(6月導入) CRAビッグシューターZERO(9月導入) CRAファインプレーSP(11月導入) 僕の記憶が正しければ、この4機種のはずです。 この4機種から、勝手に順位を付けていきたいと思います。 ただ、シャカRAPに関してはマイホールに導入されず、触れなかったので割愛させていただきます。 第1位 CRAビッグシューターZERO
名機ビッグシューターシリーズの最新作としてリリースされた本機。 初打ちで10000発超えを達成したのは良い思い出。 今でも良く打っていて、今年一番勝てた羽根モノです。 自力継続と固定ラウンドの2種類の大当りを搭載するとは、良く考えたものだなぁと思いました。 特に振り分け15%の下アタッカーでの大当りが凄まじく、賞球が15個ということだけあって、9R(実質8R)なのに出玉約1100個と、羽根モノらしからぬ出玉を得ることができます。
また、1G連で下アタッカーの大当りを引いた時にTOKIOの16R時のBGMが聞けるのも良い所です。 TOKIOのBGMとは若干異なり、宇宙人の呻き声?みたいなのが聞けるので一度聞いてみてほしいです。 ちなみに、BGMはレトロサウンド派です。 第2位 CRAファインプレーSP 自力継続タイプとして、最近リリースされた本機。 シングルヒット・ツーベースヒットの継続率が異常に低く、ほぼ4R(実質3R)に満たない内にパンクしてしまうため、正直言うと、今年リリースされた羽根モノの中では個人的に一番勝ちにくいと思う台です。 実際、僕個人の収支もマイナスなのですが、役モノが秀逸(面白いという意味)で、勝ち負けを度外視したら、今年一面白い台かもしれません。 通常の2回開放での2開放目の拾いでアツくなれる所や、ヒットからV入賞したときの高揚感たるや、僕の大好きなCRAデビルマン倶楽部αに酷似している所が好きになった要因かと思います。 第3位 CRAうちのポチーズ ラウンド振り分けタイプと自力継続タイプの2種類がリリースされた本機。 役モノが良く出来ていて、赤のSPルートはもちろん、青・緑のノーマルルートからでもV入賞が狙えたので、とりあえず拾えばアツかった。 青ルートからのポチキックによる、多彩なイレギュラー入賞が割と多いのも本機の魅力だと思います。 以上、羽根モノアワード 2014と題して、勝手に順位を付けさせて頂きましたが、皆さんは何が一番面白かったですか? 来年は今年以上に新しい羽根モノが出てきてくれることに期待しつつ、これからも羽根モノを打ち続けていきたいと思います! それでは失礼します。 (C)HEIWA