みなさんこんにちは。 北斗神拳第87代(仮)伝承者・大場キセルです。 今回は、最近導入された『デジハネCR蒼天の拳』の止め打ち手順についてご紹介します。 というか今作の蒼天、甘デジタイプが出て初めて打ったのですが、なかなか面白いです。 特に通常時が楽しい! リーチ中にチャンスアップ演出がいっぱいあるので、最後まで期待できるところが良いし、SP前半などでハズれても、羅龍盤チャンスに発展すれば潜伏や閻王ボーナス(閻王ボーナスは稀ですが)に割と期待できるのも良いです。 ただ、修羅の道はガチで修羅です。 1/49.8を20回転で引くのがかなり難しい。 この前、ST8連続スルーってのをやらかしました。 まあ、閻王乱舞にさえ入ってしまえば、16Rのヒキ次第ではMAX並みの出玉感がありますから、噴いた時はヤバイです。 それに加えて、今回紹介する電サポ中の止め打ちでさらに出玉上乗せができるので、是非参考にしていただければと思います。 電サポは7回開放1セットですが、途中で5個入賞したらリセットとなります。 開放パターンは1種類のみで「L→I→S→S→S→I→S→S→I→L」となっています。 ※S=ショート開放/L=ロング開放/I=インターバル 止め打ちする際に欠かせない小デジランプは以下写真を参照。
上記を踏まえ、以下止め打ち手順です。 手順1:小デジが動き始めたら1個打ち出し 手順2:1回目の開放が閉じる直前に1個打ち出し 手順3:2回目の開放が開く直前に1個打ち出し 手順4:3回目の開放が開く直前に1個打ち出し 手順5:4回目の開放が開いたら1個打ち出し 手順6:5回目の開放が開く直前に1個打ち出し 手順7:6回目の開放が閉じる直前に1個打ち出し 手順8:以後、手順1~手順7を繰り返す ※途中で5個入賞した場合は手順1に戻る 開放に合わせて、1個ずつ打ち出す手順です。 ただ、釘調整によって打ち出しのタイミングが若干ズレたりもしてくるので、あくまで上記手順は目安で。 慣れてくれば、感覚でできるようになっていきます。 調整次第ではありますが、電サポ100回転モードの閻王乱舞では1回転あたり2個以上の玉増え、20回転モードの修羅の道では演出のあおりが発生しやすくなっているので、1回転あたり3個以上の玉増えが見込めます。 右のゲージに関してはちょっと特殊なゲージでして、下記写真を見ていただければと思いますが、スルーを通過した玉は電チューに拾われないゲージとなっています。
なので、スルーを通過しすぎる調整だとあまり増やせないし、かといってスルーに入らなさすぎて電チューそのものが開きづらくなるのもダメなので、適度にスルーを通過する調整が好ましいです。 大体5玉に1個、スルーを通過してくれるような調整がベストなので、その辺は打ちながら探ってみて下さい。
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