みなさんこんにちは。 大場キセルです。 今までは実戦系の記事ばかりだったので、今回は趣向を変え、攻略系の記事を書きたいと思います。 導入から半年ほど経ち、今更感は若干ありますが、僕の大好きな『デジハネCRルーキーズ』について書きます。 この台は甘デジにしてはスペックが甘く、「電サポ中の止め打ち」による玉増え効果がめちゃくちゃ高い機種なので、今でもよく打っている1台です。 電サポですが、7回開放1セット(ロング開放→ショート開放×3→ショート開放×2→ロング開放)の1パターンのみとなっています。 ※「→」はインターバルです。 ※7回開放1セットですが、5個入賞した時点でリセットとなります。 止め打ち手順ですが、『各開放に合わせて1個ずつ打つ』これだけです。 タイミングですが、1個打つ→1拍置いて1個→1個→1個→1拍置いて1個→1個→1拍置いて1個。こんな感じです。 ※途中で5個入賞した場合は初めから。 これにより、スルー及び、電チュー周辺の釘調整により異なりますが、電サポ1回転あたりおよそ+2.5個以上の玉増え効果が見込めます。 それに伴い、右側の釘ポイントです。
まずは、スルー。矢印の方向に向いていればプラス調整です。 スルーの元ゲージは辛めなので、無調整以上ではないと厳しいかと思います。 それと、スルー左下の〇で囲ってあるこぼしポイント。 間隔が狭まっていればプラス調整。 間隔が広かったり、段差がある(こぼしやすい)のはマイナス調整です。 ここが削られていると、いくらスルー通過が良くても電チューに到達しづらくなってしまうのでマイナス調整は避けましょう。 この2つの釘(スルー&こぼし)がどちらもプラス調整、なんていう夢のような調整ならそれだけで多いに打つ価値アリですよ。 高価交換のホールだとマイナス調整の台が多いと思いますが、低価交換のホールならプラス調整の台も探せばあると思うので、是非探し出して実践してみて下さい。
それでは失礼します。