「化物語」。 導入前はあまり期待していなかったけど、この機種は本当に面白い。 システムもそうだけど、キャラクターも魅力的で、 巷では、 ***「オレは『なでこ』推しなんだけど、お前は?」 ◆◆◆「『なでこ』もいいけど、やっぱ『ひたぎ』推しかな!ツンデレ要素もありの王道路線のキャラだし、中高年、若年層と支持する層に隙がないよね!それになんとい(ry」 なんていう、「AKB」よろしく推しメンについて語りあう・・・なんていう会話が、毎日のように開店前に繰り広げられているとかいないとか。 ちなみにそんな「化物語」に首ったけな瀬田の推しメン(キャラ?)は誰かというと・・・ 「箱推し」かな!パチスロだけにね!←笑うところ ※「箱推し」とは、特定の推しメンを決めず、そのグループ全体が好きなこと まぁ、とにかく全ての面において大好きなんですが、一つだけ、、一つだけ「うーん・・・」と思うことがありまして、それが、 「設定が全く読めない」 というところ。 もうね、設定推測が本当に難しい。 6ならなんとか判別は出来るレベルで、「1~5」に関しては、さっぱり分からん☆ それぐらい判別が難しい一台でもある。 ぶっちゃけ堅実に収支を上げたいなら、あんまり打つのをオススメしないレベル。 瀬田は好きなので、ガツガツ打ってますがね。 で、つい先日も化物語を打っていたんですが、 「怪異」というか、「地獄」というか、「あれ?これは夢なの?」と、思わず頬をつねりたくなるような出来事に遭遇してしまったので、そのお話を。 2月1日。 月初めのその日、夕方前に「化物語」でかなり初当りの良い台を発見し、着席。 判別は非常に難しいとは言ったが、やはり高設定ほど初当りを引きやすいのには変わりなく、初当りの良い台に夕方から座る、という立ちまわりを良くしている。 履歴の良い台を打つことで、朝一0から判別するよりは、全然リスクを減らして打つことが出来る。 というわけで打ち始めたのだが、初当りを投資3000円で射止めてから、トントン拍子に1500枚ほどの出玉を獲得。 しかもここまでの挙動はとてもよろしい。 あくまでも参考程度ではあるけど、「スイカ確率」も「解呪連」もとても良い。 こうなってしまっては、普段、調子に乗った言動を控えている瀬田でも、 「あぁ、これキタわ。とりあえず勝ち確。2月初戦から5000枚くらいでちゃうかもなぁ・・・出るんだろうなぁ」 と、調子に乗らざるをえない。 で、 その後、解呪の儀(CZ)を 「16連続スルー」しました 「ど、どういうことだってばよ・・・」 17回目の解呪でようやく当った時、こうなんていうかまるでフルマラソンを走った時のような・・・ そんな達成感を感じたのを覚えている・・・(フルマラソン走ったことないけど) このスルー回数は日本記録? いや、やっぱ上には上がいるんだろうなぁ。 解呪の儀が約3回に1回ATに繋がると考えて、16連続でスルーする確率をざっと計算してみたら、 「約1/1800」でした。 あれ?案外そこまで低い確率じゃないかも? それなら瀬田が体験した出来事も全然あるあ・・・ねーよ(笑) ないよ。二度と体験したくないよ。 ちなみにそんな仕打ちを受けても、「もう打つか!」とはならないあたり、やっぱり化物語は面白い。