僕がパチスロに出会ったのは18歳の時 20数年前ですね(笑) 人生初パチスロの機種は 1.5号機「ニューペガサス」 で、完全にパチスロにのめり込んで行ったのは 2号機になってからだったな~ 通常時に突入する小役集中システムで ボーナス以外に出玉を増やすシステム 打ち込んだ記憶がある主な機種は 「サファリラリー」 「バニーガール」 「スーパーセブン」 んで、2号機の絶対的な機種は、恐らく 「アラジン」 「アニマル」 特に「アラジン」での小役集中システムが いわゆる“アラチャン” 後の4号機「アラジンA」でも使用された言葉(笑) この“アラチャン”が恐ろしいんですよ 偽アラチャンと言ってたけど 集中状態に入ったかと思うと5Gくらいで終わったり 丸2日間アラチャンから抜けない台とかありまして 末恐ろしい機種でしたよ┐('~`;)┌ この「アラジン」が2号機に終止符を打ったのかな ちなみに、この時代のパチスロ機には モーニングと言うボーナスフラグが成立してる 状態から打てる朝一の客寄せ機能がありました(笑) 想像したらわかりますよね? 凄まじい台の奪い合いですよ! 開店時のパチスロ機は全台電源OFF サンドに1000円入れたら店員が台を開けて 電源をONにします なので、朝一のスロットコーナ―は店員だらけw パチンコ業界での統一された規制とか緩かったと 思われ、1000円入れて解放させたら まだ解放されてない台を1000円入れて解放 各自がこれの繰り返しで、パチスロ全台に電源が 入るまでが面白かった訳ですよ 大体、1人で毎日5~7台を解放させ2台モーニングが 入ってれば最高って感じでした(笑) 中には電源を入れた瞬間に台の上にある パトライトとファンファーレが鳴り 1Gも回さずにボーナスが入ってるのが わかるホールもありましたね(笑) しかも先に述べた“アラチャン”丸2日間とは その当時「アラジン」を設置してる全てのホールが やってたと思うけど“アラチャン”状態中で閉店時間 が来た場合、次の日朝一から来れるかどうか? 来れる場合のみ翌日は予約台として閉店出目確認を 店員と行い、翌日はそのままの状態から打てました ちなみにパチンコにもモーニングサービスは ありましたね! 平台と言われる、今で言う羽根物ですね 「ビッグシューター」 「D51」SLの“デゴイチ”と呼ばれる台が有名 でしたが、まずカウンターで1000円解放用の 小箱に入った1000円分の玉を買い、羽根物台に 座り店員を呼び、店員が台を空けV入賞に玉を 入れてくれてました(笑) んで、一発台と呼ばれた機種があり 有名どころでは「スーパービンゴ」 物理的には無理だろうと言う場所から玉を入れる 運が良ければ5000円くらいに1発入ればいい感じ でしたが、それだけではなく さらに3つの穴のクルーンがあります いわゆるアニメの「カイジ」のパチンコ沼です(笑) このクルーンの出前に入れば大当たり♪ んで普段では絶対に入賞しないチューリップが開き 開いたチューリップの羽の先端に玉が触れて 下にある数個のチューリップに入賞しやすい 玉の流れになり、規定数の出玉が出ると終了 この一発台にも先着5名程度のモーニングサービス がありました(笑) 見事に大当たりチューリップが開いたら 店員を呼び大当たりを確認をしてもらい カウンターで終了出玉数の抽選が出来ました! 最高は、2万発でしたね♪ かならずしも毎日2万発が出る訳じゃないけど これは、スロットのモーニング並みに人気あった! こんな感じで大昔のパチンコ屋は 朝一が戦争状態でしたよ! 今みたいに抽選入場じゃなく早い者勝ちでしたから 3号機以降の話も、暫くしたら書こうかな(笑) でわ(^o^)/~~
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パチスロ
むか~し昔のお話!
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とんやま改さん
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