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パチスロ

むか~し昔のお話!

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とんやま改さん

ブロガーランキング:334位
僕がパチスロに出会ったのは18歳の時
20数年前ですね(笑)

人生初パチスロの機種は
1.5号機「ニューペガサス」

で、完全にパチスロにのめり込んで行ったのは
2号機になってからだったな~
通常時に突入する小役集中システムで
ボーナス以外に出玉を増やすシステム
打ち込んだ記憶がある主な機種は
「サファリラリー」
「バニーガール」
「スーパーセブン」
んで、2号機の絶対的な機種は、恐らく
「アラジン」
「アニマル」
特に「アラジン」での小役集中システムが
いわゆる“アラチャン”
後の4号機「アラジンA」でも使用された言葉(笑)
この“アラチャン”が恐ろしいんですよ
偽アラチャンと言ってたけど
集中状態に入ったかと思うと5Gくらいで終わったり
丸2日間アラチャンから抜けない台とかありまして
末恐ろしい機種でしたよ┐('~`;)┌
この「アラジン」が2号機に終止符を打ったのかな

ちなみに、この時代のパチスロ機には
モーニングと言うボーナスフラグが成立してる
状態から打てる朝一の客寄せ機能がありました(笑)
想像したらわかりますよね?
凄まじい台の奪い合いですよ!
開店時のパチスロ機は全台電源OFF
サンドに1000円入れたら店員が台を開けて
電源をONにします
なので、朝一のスロットコーナ―は店員だらけw
パチンコ業界での統一された規制とか緩かったと
思われ、1000円入れて解放させたら
まだ解放されてない台を1000円入れて解放
各自がこれの繰り返しで、パチスロ全台に電源が
入るまでが面白かった訳ですよ
大体、1人で毎日5~7台を解放させ2台モーニングが
入ってれば最高って感じでした(笑)
中には電源を入れた瞬間に台の上にある
パトライトとファンファーレが鳴り
1Gも回さずにボーナスが入ってるのが
わかるホールもありましたね(笑)

しかも先に述べた“アラチャン”丸2日間とは
その当時「アラジン」を設置してる全てのホールが
やってたと思うけど“アラチャン”状態中で閉店時間
が来た場合、次の日朝一から来れるかどうか?
来れる場合のみ翌日は予約台として閉店出目確認を
店員と行い、翌日はそのままの状態から打てました

ちなみにパチンコにもモーニングサービスは
ありましたね!

平台と言われる、今で言う羽根物ですね
「ビッグシューター」
「D51」SLの“デゴイチ”と呼ばれる台が有名
でしたが、まずカウンターで1000円解放用の
小箱に入った1000円分の玉を買い、羽根物台に
座り店員を呼び、店員が台を空けV入賞に玉を
入れてくれてました(笑)

んで、一発台と呼ばれた機種があり
有名どころでは「スーパービンゴ」
物理的には無理だろうと言う場所から玉を入れる
運が良ければ5000円くらいに1発入ればいい感じ
でしたが、それだけではなく
さらに3つの穴のクルーンがあります
いわゆるアニメの「カイジ」のパチンコ沼です(笑)
このクルーンの出前に入れば大当たり♪
んで普段では絶対に入賞しないチューリップが開き
開いたチューリップの羽の先端に玉が触れて
下にある数個のチューリップに入賞しやすい
玉の流れになり、規定数の出玉が出ると終了
この一発台にも先着5名程度のモーニングサービス
がありました(笑)
見事に大当たりチューリップが開いたら
店員を呼び大当たりを確認をしてもらい
カウンターで終了出玉数の抽選が出来ました!
最高は、2万発でしたね♪
かならずしも毎日2万発が出る訳じゃないけど
これは、スロットのモーニング並みに人気あった!

こんな感じで大昔のパチンコ屋は
朝一が戦争状態でしたよ!
今みたいに抽選入場じゃなく早い者勝ちでしたから

3号機以降の話も、暫くしたら書こうかな(笑)

でわ(^o^)/~~
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