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日記

あべし大会……罰ゲーム【失敗した話】

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親方~さん

ブロガーランキング:164位
言えるものなら、どこぞのドクターのように

『私、失敗しないので』とでも言いたかったのだが

40年、丸々失敗しているような俺に

そんなセリフ言えるわけもなく………………

どうも親方です。

では罰ゲームいってみよー。

俺の失敗談……ほとんどが放送コードに引っ掛かるので、軽〜いやつを。

12年ほど前に友達の結婚披露宴で

友人代表の祝辞をすることになりまして

前日に話すネタも考え 準備万端で当日を迎えました。

しかし、いざ祝辞ともなると緊張感は否めない。

そして俺に番手が回ってきた。

だいたいあの手の挨拶となれば

新郎新婦におめでとう に始まり

いろいろ話して

最後にまたおめでとうございます とか言って

終わるものだが、出だしは良かったのだけど

途中からネタが飛びまして……

『えー、えー、えーと、えー』

おそらく15秒程度の時間だろうが

体感としては20分にも30分にも感じた。

そして、もつれながらも乗りきりまして

いよいよフィニッシュへ。

だが、極度の緊張状態から解放された安心感から

気が緩みまして…………

『えー本日は皆様ありがとうございました』と。

おめでとうではなくありがとう…………。

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。

大人数が静まり返った時はシーーーンではなく

ピーーーーーーーンってなるんですね。

初めて知りましたm(__)m

そして同じテーブルの友達が大声で

「オメーの結婚式じゃねーぞ」

すると会場がドカーンとウケまして

俺は『おめでとうございます』と言い直し

真っ赤な顔でテーブルに戻りました。

この大失敗の恥ずかしいとこは

この場で収まる事なく、この夫婦が

披露宴のビデオを未だに持っているので

現在進行形であの日の出来事をイジられる事だ。
(証拠が残っているって怖いね)

以上、失敗したお話でした。


長々失礼しました。

ではまた♪〜(・ε・ )


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