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日記

検証②低貸から高貸に変更したホールはその後どうなったのか?

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うえのでちゅさん

ブロガーランキング:28位










注)このログはフィクションです。実際とは異なる場合もあります


















全機種1パチ5スロだったホールが、全機種4パチ20スロに変更した



貯玉で打つ客がほとんどで、現金での上がりが頭打ちでないかと想像される



丁度薄利多売でやって来た居酒屋が、割烹料理店に変更する精神に似ている



客単価を上げればいい客を厳選でき、忙しい思いもしないで済むというもの



つまり低層の客を排除し、高級さを打ち出せば、おのずと高利益が見込めるのだろう



客が1パチの頃より1/4減っても、売り上げは4倍



従業員も社員だけで、パートはいらない



いいこと尽くめ、めでたしめでたし



でもちょっと待って!パチンコには料理屋になかった払い戻しがある



何と今までより4倍の払い戻しになる



しかも稼働率は1/4どころか1/10にまでに落ち込んだ


ほとんどの台が遊んでる



稼働さえしていれば、テラ銭が舞い込んだ1パチとは違う



最初は賑わっていたホールも、今は閑古鳥が鳴いている




















閑古鳥ってただで飼えるとは大間違い!



遊んでいる台の電気代と地代がかかるのだ



閑古鳥を鳴かせたのはいったい誰?






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