旧マックス機の大当たり確率は高すぎると、申し送りから新基準へと完全に規則された 確かに大当たり確率こそ甘くなったが、現実は辛くなったと言わざるを得ない 牙狼の機種を見てみよう。魔戒の花は全て出玉は2000個(以下払い出し)。ゴールドストリームの通常時の通常当たりは500個 継続率を加味したら、約70分の1の違いなのに何と魔戒の花の方が甘かった 他の機種のほとんどが通常時の通常当たりは約500~800個程度。時短が50回転の機種もある ヘソ戻しが1個増えたが、ベース30にはほど遠い 打ち手に始とっては、継続率の低下、出玉の低下、換金率の低下と不利な規制 ヘソ戻しが1個増えたが、ベース30にはほど遠い 更に1回当たりの出玉規制が現実になれば、パチンコ離れに拍車がかかる 今までは、規制→規制緩和→規制→規制緩和と繰り返ししていたが、これからは規制→規制→規制と奈落の底に落とされる メーカーやホールもその船に乗るのではなく、魅力を引きつける機種の開発や導入をしなければ後がない 魅力を引きつける機種とは、ヘソ戻しが4個以上となっているのだから、5個でも7個でも9個でもいいのは?