巷では、パチンコの新規制の話しで持ちきり でもそんなのどうだっていい 何故なら今まで、組合等は行政や警察の言いなりになっていたから 確かに数々の規制の中で立ち回り、パチンコホールは1円パチンコやパーソナルシステム導入など企業努力をしてきた それはパチンコ業界に限ったことではない。ビール業界は税率が安いビールを提供しようと発泡酒を発売した。しかし国税庁はその税率を上げたため、更に税率の安い第3のビールを打ち出した 今回は動いたのは警察で出玉を規制するものだが… 前回換金率を下げたばかりなのに、来年出玉率も下げる。全てギャンブル依存症対策という でもそんなのどうだっていい。世間のいろんな組合等は規制の緩和や補助金の受領の嘆願書を提出している つまり個人ではなかなか成し遂げられないことを団体で団結してするのが本来の組合の姿 結局はユーザーの立場につかなかった「ツケ」が回されるだけ それにまだ決まってもいないことに、今から心配してもしょうがない 楽しめたらやるだけ、割に合わなかったら止めるだけ。その時になって決めればいい ましてパチンコは仕事じゃないから 僕が昔、1ヶ月以上も胃が痛くて血便が出た時、「先生、僕は胃ガンなんですか?」と聞いてみた 先生はこう言った。「まだ決まってもいないことを心配してどうする」と それを言われてから僕の人生観が変わった もちろん備えも必要だが、事が起きてから考えればいい ダメだったらどうしよう?とか考えてるから、仕事も取れないし女も口説けない まだ決まってないから