世の中お金を払う方が偉いとは限らない 居酒屋の店主は業務用酒を注文する。しかしそのほとんどが伝票(売掛)で支払いを約1ヶ月猶予してもらう 会社経営者は仕事を先にしてもらって、支払いを約1ヶ月猶予してもらう 仕事を発注する側が、絶対的に偉いとは限らない。仕事を請け負うことを拒否されたら、工事は暗礁に乗り上げる お金を払う方は最終的に強くても、その時はお互いフィフティーフィフティー パチンコもお金を使う客が偉いというわけではない 場所を提供を受けて、遊ばせてもらっている 京都の料理屋では一見(いちげん)、つまり初めてのお客はお断りの店がある 客は店を選んでいるようであるが、実は店も客を選んでいる お金を払う方が絶対的有利な保証はない ホールはプロとみなす方を入場をお断りすることができる 客は法律を守っていても、店から出入り禁止を告げられれば、それに従うしかない だから客が偉いとは限らないのだ