おっくそです。
さっそくですが、今回はワンランク上の立ち回りをご紹介!
○○Gから打って□□Gでヤメ・・・だけでは終わらせない立ち回り、いくつかピックアップします。
ちなみに!
何をもって「ワンランク上」だと定義したかというと、自分以外にやってる人が少ない・・・というだけです。ぶっちゃけランクもくそもありゃしません。
決して華やかな立ち回りではなく、むしろ地味な感じですが・・・これが現場のリアルです!!
◆液晶と出目もチェックする
まずは、皆さんも馴染みのある機種から。
【バジリスク~甲賀忍法帖~絆】265G~(リセット後)
↑の状態の空き台、自分はアツいなと思うわけです。
これ、デモ画面の空き台にコインを1枚入れた後の画像なんですけど・・・チャンス目成立してますでしょ!?
※中リール中段に黄色い“思”絵柄が停止で、チャンス目は見抜けます。
ほら、チャンス目成立時は約30%(設定1)でモードアップに期待できるし、なんならこの台リセット後ですから!!
リセット後は33%でモードC以上スタート(設定1)と、ただでさえアツいのにチャンス目止まってる。もしかしたら、これ以前にもチャンス目引いてる可能性もある。
良いモードほど高確に飛びやすいので、「土岐峠なう」もプラス材料ですし!この台がモードC以上にいる可能性はそこそこ高い、打つ価値は十分アリでした。
1発目のBCですんなりATに入って、結果的に高モード滞在。ヒキも噛み合ってプラス収支でしたが・・・大事なのはそこじゃない!!
天井・ゾーン狙いが主流となった現状、データ表示器の数字を見ているだけでは、拾いづらい状況も多々あります。
だからこそ、液晶や出目も見るクセはつけておいたほうが良い!
そう強く実感した稼動でした。バジ絆以外にもこれは言えることです。ハーデスの「V7V」出目の台を見つけて、すぐATにぶち込めたなんてことも過去にありましたしね。
普段ホールに通っていると、「この台前兆中やん!」って台を見つけることがあるじゃないですか?
それにたまたま気付くというより・・・いつでも気付ける準備をしておくといいますか。台の上から下まで全部見るクセはつけておいたほうが良いです!
「そう言われれば、データ表示器しか見てへんな俺・・・」という方は、普段からゲーム数以外も見るクセをどうぞです。
・・・しっかし地味ですね。そして、このワンランク地味なお話は後編にも続くらしいです。
お時間ある方はそのまま後編にレッツゴーしてください!!
(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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