ちょいと考察、パチスロ蒼天の拳2。


・・・アンリミテッドリールの本当の使い方が分かったでござる。


皆さんご存知、アンリミテッドリールが搭載された蒼天の拳2において、左リールは疑似リール。本物のリールは右端のヤツです。




メインリールは中・右・右端の3つで、朝一ガックンするのもこの3つ。左リールは関係ナッシング。

で、ふと思ったんすよ・・・右端リールの対策ってホールはするの？？って。
これでリセ・据えを見抜けるんじゃねーの？って。



全台7揃いにするにせよ、触るのは左3つのリールでしょ。右端リールまで触らないと思う。

蒼天2は電源ON・OFFで“左リール下段に羅針盤上部が止まる”んで、前日の出目は変わりやすい仕様。右端リールがどうとか気にしないでしょ。

もっと言えば、右端のリール・・・通常時はほとんど玉玲絵柄が止まるんですよね、ハズレ目対応ゆえに。
AT中閉店とか特定小役成立ゲームで捨てられている以外は、玉玲絵柄停止の状態で閉店を迎えるわけっす。



ここまでを踏まえて、翌日に備えて右端の玉玲絵柄をグルッとわざわざ回すホールってあんのかなぁ？っていう疑問。

右端のリールは触らずに、放置してるホールの方が多いんちゃうかと（希望

今回の蒼天、右端リールでのガックン判別は相当強いんじゃねえの!?



ただ、ここで1つ問題。


右端のリールに玉玲はたくさんおられるんですね・・・だから、たまたまでも違う玉玲にくるっと合わせられるとリセ・据えが分からなくなる。据え置きでもガックンしちゃうし・・・



でね、バカなりに刮目してリールをよく見てみたんすよ。



そしたらね



右端リールの玉玲・・・2種類いた（笑）



普通の玉玲とキレ玉玲がおるんです。まじで。


まず、普通の玉玲↓




次、リールの切れ目（のり付け?されてるとこ）の玉玲↓





2人おられるでしょ？これ使えますよ。たぶん。


リール切れ目の玉玲（キレ玉玲）は右端リールに1人しかいないんで・・・この子に閉店時合わせておく、と。

翌朝ちらっと右端リール見て、キレ玉玲が残っていれば、少なくとも右端リールは回していないホールってこと・・・そうなったらこっちのもんじゃねーかと。


極端なハマリ台を切れ目玉玲に合わせとくとか、高設定台を合わせとくとかすれば、翌朝は積極的に狙える!
ガックンしたらヤメればいいし、しなければツッパってOKでしょ!ふぁ～～!!


ホール側のガックン対策は当たり前のご時世、相当強い根拠もって狙える“キレ玉玲合わせ”、アリなんじゃないかと!!

キレ玉玲の合わせ方がイマイチ分からない現状ですが・・・適当に数ゲーム回せば止まってくれるんで、まぁOKとします（笑）


ホールの対策レベル（甘めか厳しめか）を知るうえでも試す価値はアリかなと思いまっす。

何かしら参考になれば幸いです!!上海にイッチャイナ!!

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