“数値だけでは語れない部分”にこそパチスロの魅力がある。 なんて言うのも、期待値を稼ぎながらここ数日間負け続けた自分への慰めが必要だったから。「勝負運 金運 あげる」で検索かけるのが日課になってまいりました、おっくんです! 今回のテーマは「北斗の拳~転生の章~の立ち回り」。 1.高設定狙い 2.天井狙い の2パターンご紹介します。 1.高設定狙い 低設定でも天破に入りループするので、一度北斗のシマに身を投じると天破で躍動するケンシロウの「アタッ!!」が鳴り響く状況。 そんな周りの台の挙動に振り回されずに、自分の台が高設定なのかをしっかり判別することが何より大事。 判別材料は言うなれば「通常時の精神的ストレス」。 天破によく入る高設定に比べ、低設定は辛い時間が続く。「はぁ…また天破にいかへんのか…」と思った時点で見切る。ストレスなくATに続けて当選できているようなら続行ということで。 解除あべし数の浅い深いは現時点では気にしていませんが、データ表示器での実際に回したゲーム数が深いようであればマイナス材料とします。 余談ですが、朝一から打つ場合は“俺が主人公だ”くらいに思うのがベター。 「ユリアは俺のものだ、グヘヘ。今夜は帰さないぜぇ?」くらいのイメージ。 ※くれぐれもこのノリでデビルリバース側につかないよう注意。たぶん負けます。 2.天井狙い 実際のゲーム数とズレを生むあべしステムの影響なのか、ハマリ台が結構落ちている現状なので天井狙いはオススメ。 現時点での打ち始めは800あべしから! 天破があることは天井狙いの投資を抑えるという点で大きなメリットです。天破がループすれば少ない投資で当たるので、北斗の天井狙いは積極的に狙いたいと個人的には思っております。 (もちろん天破に1回も突入せず1400あべし台で解除なんてこともありましたが…) ヤメ時は128あべし!! 天破からATに入らなかった場合はAT終了後0あべしから自力で回すことになりますが、128あべしまでは頑張ります。 天破からATに入った場合はAT終了後に即天破のループによって128までいけばラッキー。そこで当たらなければ、天破のループなし確認後ヤメます。 256あべしまでがチャンスゾーンみたいですが、そこまで追う過程で天破がループして大量のあべし獲得、結果やめられなくなってまた天井狙いという「自演乙、天井狙い」もあり得ます。 そうなっては追加投資も強いられ、何がなんだか分からなくなるので僕は128あべしまでにしています。 余談ですが、天井狙いをする上でとるべきスタイルは“感情を持ったロボット”。 「勝ッテモ負ケテモ期待値ヲ積ンデイルカライイノダ」と平静を装いつつ、内心すんごい燃えているくらいがちょうどいいイメージ。 ※何やっても負けるときは負けます、と一言添えときます。 数値は解析待ちということで、立ち回りといってもかなり抽象的な内容になってしまいました。しかし、“数値だけでは語れない部分”も立ち回る上ではかなり重要だと思います。 数値をもとに判別するにはある程度の投資が必要なので、通常時のストレスといった部分で早めに見切ることも投資を抑えるひとつの方法だと思います。 北斗の機種ページには攻略レポ等が続々とアップされているので、そちらのほうも是非参考にしてみてください!!