ただいま、早朝5時前です、何故か寝れません。 いつもなら、○び太くんといい勝負ができるくらいに、寝ると決めたら即sleepなんですが、今日はどうしたんでしょうね?? 布団に入ること約3時間。 無駄に寝返りを打ってみたり、スマホでゲームをしてみたり、美味しいミートソースの作り方を調べてみたり。 これをすると眠くなるおまじないをかけてみたのですが(ちょっと過激な内容なので、ここでは書けません)、全然眠くならないじゃないか!! というわけで、潔く諦めてパソコンに向かっております。 さて、前置きが長くなりましたが、今回は「CR戦国無双」の右打ちボタンを活用した止め打ちについて書いちゃいます。 実践はXLC(1/399)で行いましたが、もちろんYLA(1/259)でも実践可能です。 ほな、行きますか。 【注意点】 ハンドルは全開ではなく、通常時のストロークのままで!! 止め打ち手順 1.電チューが開いている間だけ、右打ちボタンを押す 2.電チューが閉じたら、右打ちボタンを離す 3以降、繰り返し たったこれだけです。 これだけで、ハンドルを捻らずして、捻り打ちが出来ますよ。 しかも、実践時に見るのは電チューだけでいいので超簡単です。 実戦上、1回転あたり3個以上の玉増えが見込めました。 電サポ中何回転で当たるかにもよりますが、平均で大当りするまでに100個ほど増えてましたね。 本機の平均連チャン数を加味すると、初当り1回あたりで見込める玉増えは・・・・ XLC(1/399)なら約400個 YLA(1/259)なら約300個 の玉増えが見込めます。 ※効果は釘調整にもよります。 スペック上、電サポに持ち込むまでに苦労はしますが、電サポに入れば強力な武器になります。 等価店なら終日実戦で5000円以上もお得になりますので、これをやらない手はないでしょ!!超オススメですと言いたいところなんですが・・・ タイトルにもあるようにいわく付きです。 なんとなく想像がつく方もおられるとは思いますが、これをやるとかなり目立ちます。 「店員さんが見ていない時にやろうっと」なんて考えても、ホルコン(ホールコンピューター)のデータを見れば一目瞭然、絶対バレます。 僕の実戦中も例外ではなく、白シャツの社員さんが後ろでがっちりホールド。 献身的なマンツーマンディフェンスを受けたので、おとなしくヤメました。 やる、やらないの判断はお任せしますが、ホールのルールには従うようにお願いします。 本機に限ったことではないですが、止め打ちで玉を増やしてたら、どうしてバレるんでしょう??不思議に思った方おられませんか?? 店員さんが見ていて、バレる場合もありますが、ほとんどの場合は先述のホルコンでバレます。 どういうことかと言いますと、ホルコンでは店内の出玉データなどを管理しているので、出玉状況が一目瞭然なわけです。 これどういう仕組みなの??って事なんですが、台にはアウト穴がありますよね(盤面の下部にあるアレです)。 あの穴の玉の行方は??というと、流れた玉はその先にある四角い箱へと吸い込まれます。 ちなみに、各賞球口(ヘソとか電チューとかなんの抽選もしてない穴とか全部です)やアタッカーに入った玉も同じように四角い箱へと吸い込まれます。 この四角い箱にはセンサーが付いていまして、このセンサーが玉を数えているんです。 要は打ち込んだ玉数をカウントしてるってことですね。 そんでもって、各賞球口やアタッカーに玉が入ると規定の玉数が返ってきますが、これも別の仕組みでカウントされていて、ホルコンで見れます。 大抵のホールさんでは「○○玉の打ち込みに対して、大体これぐらいの玉が賞球されるだろう」と仮定された数値をホルコンに設定しておきます。 ホルコンに設定した数値以上の賞球があった際は、警報が鳴るよう瞬時に知らせてくれるようになってます。 いやぁ、便利ですね。 そりゃあ、玉がモリモリ増えたら、一瞬でバレますよね。 長くなりましたが、ホルコンとは、そのホールの稼働率や出玉状況(これはゴト対策や台の異常を知るためです)などを把握するためにあるんです。 っていうか止め打ちの話は何処いったの??ってくらい大きく脱線してしまいまして、すみません。 まぁ、そんな感じで止め打ちとホルコンのお話でした。 止め打ちはマジで増えるんで、良かったら試してみて下さい。 しつこいようですが、ホールのルールには従って下さいな!! さて、朝ご飯食べよう。