パッツン中村です。

さて注目の新台ラッシュな昨今ですが、その中でも僕が注目するのはこの一台です。

パチスロ リングにかけろ1　ギリシア十二神編

パチスロ三作目となる本機はSammyさん初となる「ゲーム数管理タイプ」。所謂、ゲーム数解除がART当選のメインルートとなるゲーム性。
ボーナス非搭載のART特化型の機種と言えます。

僕は「ガチンコ！！炎の新台実戦」を含め３日間打ちました。
まだ解析がほとんど出ていないので深追い厳禁な感じですが、結構深追いしたところちょっと気になる事が何点か浮かんで来たので今回はかるーくお話ししたいなと思います。

まず１つ目はレア小役での直撃ART当選。



実戦ではチャンスリプレイと中段チェリーから突入を確認してます。
他の台を見ているとチャンス目や強チェリーからも目撃してます。
ただ、今の所見た感じだと強チェリーは影道の塔に当選する傾向が強い印象。

さて、
このレア小役での直撃なんですがどうもARTの継続率が優遇されてそうな傾向が少し見えました。
僕が確認したチャンスリプレイでのARTは５連。
※WINNING　RUSHは無し
中段チェリーは９連（WINNING RUSH７回、上乗せ等も含めて、トータル1705G）

周りの台を見ているとやはり単発や２連などの割合が少ない印象。

ただ、小役による直撃当選の割合はそれほど高くなく、ゲーム数消化による突入がメインの模様。


２つ目

パンドラチャンス



これはART終了後に突入の可能性があり、突入すれば引き戻し確定となります。

気になるのはこいつの抽選方法。
僕が当選した流れは以下の通り。

ART最終ゲーム(液晶にゲーム数や獲得枚数が表示されるゲーム)で強チェリー入賞。
何事もなくARTは終了したのですが、その後のRTが24G継続し25G目で金シャッターが閉じて突入。

考えられるのは以下の可能性

・ART最終ゲームの強チェリーで当選
・RT中の小役で抽選（レア役は弱チェリーを２回ひきました）
・RTが一定ゲーム数続くと当選。

さてどれなんでしょう？非常に気になる。

ちなみに、パンドラチャンス発生時は元々の継続率を引き継ぐそうです。

なので、高継続率が期待できるような状況で終わってしまったときこそ、是非ともパンドラチャンスで復活してほしいですね。

３つ目

ラウンド開始画面に何か継続率を示唆するものがあるのか？



はい、上記の写真をみて何か思いませんか？

まだ何も分かってませんが、この場合剣崎が表示される事が多いような、基本的には日本Jr.が表れそうなもんですよね。

この前の4ラウンド目は剣崎ガールズが表示されておりますが、写真の枚数の都合で載せられませんでした。

さて、こりゃ猛烈に気になる。
解析が出るのが楽しみで仕方がないのです。

演出の話を以前の記事にも書きましたが（演出を知る事が近道という記事です）、解析が出ていない状態でこういった違和感や疑問を感じるとなんだか無性にドキドキするのは僕だけでしょうか？

ぜひ、演出にも注目しながら打ってみてください。
楽しみが何倍にも跳ね上がりますよ。

最後までお付き合いありがとうございました。

(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
(C)Sammy