おはようございます！
 
暑い夏がまだまだ続きますね～！
夏の花といえば皆様は何が思い浮かびますか？
 
ひまわりやサルスベリ、ノウゼンカズラのような花が私は思い浮かびます！
 
あとは…圧倒的ハイビスカスです！


 
5月～10月の暖かい時期に花を咲かせるハイビスカス
亜熱帯気候特有の花で沖縄といえばハイビスカスを
イメージする方も多いのではないでしょうか。
 
本日のブログはハイビスカスあるあるを少しご紹介したいと思います。
 
①ハイビスカスは沖縄のイメージだが県花ではない！？
実は知っていたという皆様！私もハイビスカスは沖縄の県の花だと思っていましたが、
実は違うんです。1967年には沖縄の県花に指定されていたみたいですが、
現在は【デイゴ】なんです。でいご～の花が咲き～のでいごですね笑
しかし、ハイビスカスは沖縄では防風林として畑の周りに活用したり、
死者を弔うため、お墓に植えられたりと大切な花なのです。
 
②ハイビスカスは赤色だけではない！？
ハイビスカスは一般的に赤色としてイメージされがちなのですが、
様々な種類があり、赤だけではなく白や黄色、ピンクなど色々な色になります。
そして色ごとに花言葉があり、赤色は【勇敢】、【常に新しい美】
白色は【繊細な美】という事を意味しています。
実はこのハイビスカス、1日花として知られており、朝花が咲いて夜にはしぼんでしまうんです。
カゲロウの一生のような儚い花なのですが、なんかいいですよね～！
 
何気なくホールで目にするハイビスカス、
こんなことも考えながら花を咲かせる！という気持ちで遊んでみるのも
楽しいかもしれませんよ！
 
では本日もGOOD　FLOWER！