夏が終わり、K-Naviの回胴王決定戦も幕を閉じた。 パッツン中村さん・銀次さん・おっくんさん・ぱんダメんさんと皆予選に参加するも自分だけ予選に参加出来なかった最悪のパターンで終わった回胴王。 正直モヤモヤしっぱなしですわ・・・。でもすべては自分のヒキがなかったからこうなったのであった。 誰も悪くない、むしろみんな素晴らしいじゃないか!予選に参加出来て輝けたんだもん。 俺なんて・・・俺なんて!!!!! と、愚痴はさておき。 回胴王の予選に参加した皆様お疲れ様でした! 今回の回胴王を通して色々と気づかされたことがあります。 まずは「愛」です。 この回胴王と言うのは大会でもあるんですがお祭でもあるのです。 純粋にパチスロが好きだ!パチスロって楽しい!!と愛のある方々が集まり純粋にパチスロを楽しんでる姿に凄く刺激を受けました。 ホールだと色々背負って打つことが多いので強張った表情の方が多いのですが、回胴王の予選ではみんな笑顔で時には悔しそうな表情でパチスロを楽しみ、例え予選突破出来なくても清々しい顔で会場を後にする人が多かったですね。 パチスロにはヒキや技術など必要な要素はたくさんありますけど、自分はやっぱり愛が一番大事なんじゃないかと思いましたね。 予選ではぱちスロAKB48を初打ちで予選突破した方もいます。自分が思うにその方はパチスロが好きだ!パチスロの大会があるなら出場してみたい!!パチスロを愛する気持ちは誰にも負けない!!!と言う愛が実ったのでしょう。改めて「愛」の大事さを教えてもらいました。 そしてもう一つは「自分の不甲斐無さ」です。 今回、この回胴王に参加した方々は「ライターになりたい」「優勝して有名になりたい」といったように、色んな思いでエントリーしてきたのでしょう。 まるでライターになる前の自分を見ているかのようだった。大会に出て夢に近づこうとしている者がいるのに自分はライターになれて天狗になっていたのかもしれない。 だから予選にも出られずに終わったのであろう。そもそも回胴王に対する・・・否。夢に対する思いが弱くなっていたのであろう。 しかし、この回胴王をきっかけに変わった。 K-Navi内での掲示板でユーザーさんからのコメントで「いつも記事見てます!」「パチログ楽しみにしてます!!」など中には自分のファンまでいた。 それなのに俺はその期待に応えられていないじゃないか。しっかり記事を見てくれて自分の文章力の無さを指摘してくれるユーザーさんまでいたと言うのに、俺はいったいどのくらい甘ったれていたのであろう・・・。 情けなさすぎる。不甲斐無い。このままじゃダメだ。 いきなり変わることは無理だが、少しずつ少しずつ変わっていこう。ユーザーさんの期待を裏切らないライターになるために。 そして第二回回胴王決定戦があるとするならぜーーーーーーーったいに予選出場してみせる!んでその時の掲示板でユーザーさんからめっちゃ褒めてもらう!この二つを目標に俺はギャンバルゼ! 回胴王・・・俺に良い刺激を与えてくれたことを感謝する!←何様?