各レポート、またはパチログで「ハンドル操作」による右打ちについて紹介させてもらっています。 いわゆる「捻り打ち」と呼ばれることが多い打ち方です。 人によって色んなハンドル操作方法あるかと思うのですが 実際のところ、自分はどんなハンドル操作をしているかをちょっと綴らせてもらおうかなと。 ■右打ちをしていない状態
こちらがハンドルを握っている時の写真です。 大当り中なら弱めのストローク、通常時なら通常ストロークの時の握りです。 ハンドルにはでっぱりが複数あるものが多いですよね。そのでっぱりを活用します。
一つ目のでっぱり(赤□)が人差し指にひっかかるように。 隠れていますが、二つ目のでっぱり(青□)を薬指にひっかけています。 ■右打ち全開時の状態
で、こちらがハンドル操作をしている時(右打ち全開)の握り。 薬指でひっかけていたでっぱりをグッと押し込んでハンドルを右全開にしています。 必要な時には親指でストップボタンを使います。 右打ちする必要がなくなった時には、薬指の力をすっと抜けば、自然と一つ目のでっぱりが人差し指にひっかかり、元のストロークにさくっと戻ります。 というわけで、自分の操作方法紹介させてもらったんですけども この操作方法の良いところは、ストロークをすぐに元に戻せるところ。 というのもハンドル操作で大事なことは、如何に早く正確に元の位置にストロークを戻せるかなんですよね。 例えば、通常時の小当り狙いやお助け電チュー狙いの時に、右打ちすることで数個~数十個の出玉を得ることが出来ます。 でも、ハンドルを元の位置に戻す時にもたつき、右にピョンピョン飛ばしながらハンドルを戻してしまうと せっかく増やした数個~数十個の意味が大きく減ってしまいます。 以前紹介した麻雀姫伝の小当り狙いは1回で平均5個程度の出玉増が狙えるのですが ハンドルを戻す時に数個でも無駄にしてしまうとせっかくの技術介入が活かせません。 出玉を得ることも大事だけど、そこに至ってから完結するまでに無駄玉が出ないことも同じ位大事なことなんですよね。 その面から見て、紹介させてもらった操作方法はストロークがスムーズに元に戻るので無駄玉が出にくいです。 これは大当り中のオーバー入賞狙い時もしかり。 慣れるまでは手の甲がピキピキですが、慣れるとさくさくできるのでおススメな操作方法ですよ。 ハンドル操作ピンときてないんだよなぁという方、一例として参考にしてもらえたらと思います。