最近、新台も含めてMAX系を打つ機会が増えたのですが、なかなか納得の台に巡り会えず、、 でですね、そんな時は最終的にキン肉マンに腰を据えることが多くなっています。 とにかく打ち方次第で「やれること」が多いので、いざという時にとても重宝していますよ。 キン肉マンの各攻略ポイントについては、それぞれ機種ページで紹介させてもらっているのですが、 実戦を重ねていく中で、さらに小ネタをいくつか見つけたので、今回紹介させてもらいます。 1日で千円を超える節約になることも多々起こり得ますので、実戦時にはぜひ試してみて下さいね。 ◆連チャン中の大当り後は、小デジが停止してから打ち出し開始
↑大当り後、□内が高速点滅を終えたら打ち出し開始 大当り消化後、電チューが開放されるまでかなりインターバルがあります。 即打ち出すと多い時で15個ほど無駄玉が生じてしまう為、確実に電チューが開くタイミングで打ち出していきましょう。 10連チャンした場合、即打ち出す場合と比べて約600円の節玉になることも!? ◆10カウントチャンス9回転目~最終回転は左打ちで消化
↑9回転目から10回転目で左打ちに切り替え、ヘソ保留を貯めてしまう ※ヘソ下の電チューが開放しているので、通常時より玉を減らさずにヘソ保留を貯めることができる 10カウントチャンス、まぁなかなか引っこ抜かないですね(笑) その為、9回転目~最終回転はフライングで左打ちに切り替えることをおススメします。 ヘソ下で電チューが開放しているので、ほぼ出玉を減らさずにヘソ保留を4つ貯めることが可能です。 特に10回転目は演出も発生するので、保留を貯める大チャンスですよ。 これで約200円お得! 終日だとここでも1Kほどお得になることが十分あり得ます。 ◆打たずに出玉関係のイイホールを見抜く
↑大当り後、2475マッスルを超えている台がいくつかあるようだったら、そのホールはアタッカー周辺の調整が甘い可能性大! 本機のアタッカーはとても優秀ですが、とはいえホールの調整ありき。 そのホール調整をリスクなく見抜く方法として、他の台の大当り後をチェックしていきましょう。 2475マッスル以上の表記が出ていたら、大当り中約3割はオーバー入賞できています。 言い換えれば、アタッカー周辺の調整は良いということに。 そういったホール、または台をいくつか押さえておくと有利な実戦に繋がりやすそうですよ! というわけで、キン肉マンのちょっとした小ネタでした。 いずれもとても手軽にできることなので、ぜひ皆さんの収支アップに役立てて頂けたらと思います。 (C)ゆでたまご・東映アニメーション (C)KYORAKU