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パチンコ

救世主となることに期待

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桜田りょうさん

ブロガーランキング:-位
絶賛稼働中のぱちんこCR北斗の拳5覇者(以下北斗5)、個人的に今後がすごく楽しみな機種です。 

今現在は、厳しい調整のホールも多いようなのですが 

今後は高い頻度で「多くのパチンコファンが楽しめる調整」を期待できそうな予感がしていますよ。  

というのも、北斗5の技術介入「効果」は低いと見ています。  

技術介入効果が低いということは、パチンコが生活の糧であるいわゆる専業さんの武器になりづらいということ。  

専業が打たない機種は、それだけホールもサービスしやすくなるんですよね。 

ましてや、超がつくほどの人気機種ですから、その機種をサービスできるということは、リピート率の大幅な向上が期待できます。 

ホールにとってこれほどありがたいことはありません。   


ここで、技術介入効果が低い点について少しだけ…  

北斗5の技術介入「要素」は間違いなくあります。  

考えうる主な技術介入要素は
・大当り中のオーバー入賞
・電サポ中の止め打ち  

です。 

大当り中のオーバー入賞に関しては オーバー入賞はしやすいけども、時間効率を落とさない打ち方が必要です。 

仕様として消化時間がとてつもなく早い為に、それを犠牲にする打ち方では本末転倒。 

稼ぎを最大の目的としている打ち手にとって、時間効率を下げる打ち方はよほどでない限り、美味しいとは言えません。 

となると、消化時間を最大限に活かしつつ、リスクなくオーバー入賞を狙うには、上アタッカーを重点的に攻めるのが効率的です。 

でも、これだと全体的なオーバー入賞率が半減し、結局大きな効果が見込めないんですよね。   


さらに電サポ中の止め打ちについてですが、

ここは根本的な仕様と厳しい調整が重なり、大幅な玉増えが見込めません。

ホールの心理として、「ウリ」であるゼロアタッカーを削るより、電サポ中を削る方が悪い印象を受けにくい。 

大当り後に出玉がしばらく出続ける点も、電サポ中の削りをわかりづらくしており、電サポ削りの後押しをしているかもしれません。 


と、つらつら書かせてもらいましたが、仕様とリアルなホール調整により、専業があまり打たない機種が北斗5といえそうです。 

言い換えると、特定の人に出玉を抜かれることも少ないので、多くのパチンコファンが楽しめる「高回転率」が期待できる機種ともいえます。  

パチンコファンにとっても、ホールにとっても救世主となりそうな北斗5。 

今後の動向が非常に楽しみな1台です。
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