お疲れ様です。 桜田りょうです。 今回は「CR大海物語2」の優劣判別についてです シンプルゆえにわかりやすく使いやすい判別方法がK-Navi内に載っていますよ (※K-Navi機種情報→大海物語2→攻略→15Rの出玉で優秀台判別) 大当り1回分の出玉でこれだけ回せれば優秀ですという情報なのですが この中で「勝てる台レベル」を参考として、ちょっと抜粋させて頂きますね。 勝てる台レベル 4.0円 → 124回転 3.5円 → 130回転 3.0円 → 140回転 2.5円 → 151回転 ※K-Navi攻略情報より この情報・・・めちゃめちゃ使えます。 大海2のような大当り出玉が一定の機種は特にわかりやすい。 ポイントは ■今自分が座っている台の出玉削り・電サポ中の玉の増減が加味された判別という点 すごい回るなぁって台でも、出玉が削られていたり電サポ中の玉減りがひどいと、結果的に全然回転数を稼げない!なんてことも 逆にあまり回らなくても、出玉関係が非常に良くて実は優秀台でしたということもあります 回る・回らない以外の、台の優劣を加味した判別方法なので、非常にリアル。 自分はよく参考にしてますよ そして・・・この判別に関連してですが、打ってはいけない回転数というのも併せてご紹介します。 その回転数というのは「108」回転。 大当り1回分の出玉で108回転以下の台は打つ台ではないと自分は捉えています。 なぜかというと通常回転数を108回まわした時に、大当り1回分の出玉が期待出来るから これは数式を用いて算出できます。 以下計算式です。 348.6(初当り確率)÷3.227(平均連チャン回数)=108 (大当り1回が期待出来る回転数) (※平均連チャン回数は時短の引き戻しも含む・桜田調べ) わかりづらいですね、すみません 要は大当り1回分の出玉で108回まわる台ならば理論上出玉は±0になると。 というわけで、打ってはいけない回転数のまとめになりますが ■15R分(大当り1回分)の出玉で108回まわせない台は等価でも打つ価値がなく、打てば打つほど理論上収支は-になっていくと自分は考えています。 冒頭に書かせて頂いた優秀台判別と併せてご参考頂けたら幸いです 以上今回のパチログでしたが6日以降、大海2を終日打てそうな予感がしているので、 桜田は優秀台判別を参考に(3.0円)のホールで140回以上回せそうな台を目標に新しい大海を堪能する予定です