今日は確率の収束について書いてみます。

確率って収束すると思いますか？

私は収束というより『ぼやかす』感じかな？

どういう事かというと

例えば今日キチンと稼働(期待値稼働)して5万負けたとします。

でも理論がわかっている人であれば後悔はありませんよね？

同じ台がまた明日あれば打ちますから。何度でも。

では、この5万ってちゃんと期待値積んでたらどこかで返ってくると思いますか？

答えはNoです。

理由は簡単で五万負けた人と次の日から始める人(プラマイゼロ)がこれから年間同じ期待値を積んだら、プラマイゼロの人が期待値が5万高いからです。(意味がわかりますか？)

なので、私は何年もかけてこの差を『ぼやかす』のです。

スタートで0と5万じゃ差があるように見えますが300万と305はあまり差が無いように見えます(私だけ？笑)　じゃあ5000万と5005万は？

さすがに、気になりませんね。

なので負けた日のお金は永遠に返ってこないのです。繰り返して繰り返してぼやかしてるだけですね。これが私の確率の収束です。

一般的な確率の収束は一生かかっても辿り着けない。収束しているようでぼやかしてる。

なにが言いたかったかわからなくなりましたが、その日の稼働の結果は次の日以降には全く関係ないです。

今日5万負けた人は素直に悲しいはず。後悔はないにしろ。

今日5万勝った人は素直に嬉しいはず。

稼働は一生繋がってるように見えますが、繋がってないとも言えますね。