こんにちは 今日で 6月も終わり 昨日 漢参戦しているので 参戦日記を書くつもりでしたが… そんなコトよりも 慶ラ-達にとって もっと もっと 大切なコトがあっただろっ そうです 402年前の 今月 6月4日 実在した 前田慶次郎利益は 73年の生涯を 終えました 原作や そのマタ原作を読破した方々は 既にご存知だと思いますが… 前谷慶次郎利益は 織田信長の臣である 滝川益氏と 側室 春の間の子供ですが 身籠った春が 当時 荒子城主だった 前田利久に 下げ渡され 利久の養子として 育ちます。 当然 前田家の嫡子として 城も家督も 引き継ぐハズが 織田信長の ツルの一声で 利久の弟… 四男坊の利家に 与えられ 利久家族は 城をも 逐われてしまいます。 実際の 慶次郎も とても 大柄な人だったそうです 武勇に優れ 詩歌・風流にも通じた そして 波瀾万丈の生涯の中で 世の中を チョット斜めにでも 目線を変えれば ただ 前を向いてるだけでは 見えて来ないコトが 見えてくる眼と 何者にも 縛られない 自由な心 真の傾奇者に なっていったのでしょうね 【かぶき者】【傾き者】【傾奇者】 異風の姿形を好み 異様な振る舞いで 人を驚かすのを 愛する者 でも 慶次郎は 単なる 派手好きヤローでは ないです 彼の心の中には 常に 権力に 縛られない心と 義の盃が 溢れています この時代の 武士(もののふ)達は みんな 義の為に 戦い 義の為に 死んでいったんですね 名を遺した 戦国大名も 数いれど… 中には あんまし スキくないなぁ~という大名もいるコトでしょう 自身は 明智光秀は あまりスキでは ないですが… それでも… 漢の嵐戦中での 関ヶ原演出の 数々のセリフ 中でも 『太閣殿下 天よりご覧あれ』は 胸がアツクなります (あぁ…彼も 又 義の漢…) 前田慶次郎 & 花の慶次の周りは 義の塊みたいな 漢達ばかりですよね 慶次の世界観… 根底にあるのは 愛や友情よりも やはり義の心だと 感じます だから 未だに ワタシ達 慶次ファンの 胸を アツクさせてくれるのかな… 慶次郎は 戦国の世に活躍した 武士(もののふ)としては 全く メジャーでは ないです 漫画化され 一斉風靡しなければ 知らないヒトの方が 多かったでしょう… それは 彼が いつも 敗者側で 戦っていたからです 名声や私欲ではなく 義の為に己の信念を貫く 『敗け戦こそ 戦の華では ござらぬか』 この言葉は 慶次の本心だったんですね 漢が惚れる漢 前田慶次郎利益 400年以上の 時を経て 彼に惚れた人達が 文字にし 画にし… 大勢の人達のチカラにより 身近な パチンコ台の一機種として ワタシ達は 夢を見るコトが 出来ました(*^-')b たがが パチンコ台 されど…花の慶次ですょ 奥は メチャ 深いです 今回 漢が 集大成というコトで 又 冬ソナやガロのFINALも出て 慶次も…これで最後か… ほとんどのヒトが 思ったのではないでしょうか ワタシは…………… 思いませんょ 慶次が 打てなくなるのなんて… から 法螺貝が 響かなくなるなんて 考えたくも ないですから でも 不安で いっぱいでした… 新慶次のプロジェクトが始まり… それを 聞いた時は マジ 嬉しくて 嬉しくて 泣けましたからね 400年の時を超え 再び その漢を知る人々を 魅了させて やまない 前田慶次郎利益… ワタシ達の 慶次が これからも… 多くの人達の 胸を焦がし 夢を 見続けさせて ほしいと この 日の本中 沢山いる 慶次ファンのヒトリとして ココロから 思います 最後迄 読んでくださり ありがとう ございました