ガキの頃さぁ 水戸からの行商人が 納豆を売りによく来てました なんかで聞くような ラッパの音を鳴らしながら あの音が聞こえて来ると 食卓には納豆がのぼりました 騒がしい行商人?みたいな方達 もいました 【ちんどん屋】と呼ばれる方達ですが…… 2~3回見たことがあります 新装開店と書かれた看板を 体の前後につけて パチンコの新台入れ替えを告知 していたみたいです 今のパチンコ業界みたく定期的に 入れ替えはしなかった様で (不定期だったのかな?) 【情報化社会】なんて言葉も なかった時代 パチンコユーザーは、ちんどん屋を見て 新台入れ替え情報を得て 入れ替えの日を 楽しみに待ってたようです どんな台がでるのか? どんなアクションがあり? どんな音が出るのか? 今は便利になりましたね 1ヶ月前くらいから情報を入手できるようになりました 【ちんどん屋】が居た時のが どんな物だったかは知りませんが……… もしかしたら今のよりも 楽しかったんじゃないかなぁ