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パチンコ

独善殿日記 台50話 「nakedの大将」

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デヴゴンさん

ブロガーランキング:218位
イケメソ先輩主催の合コンにて、お目当てのガールから「nakedの大将に似てるね」と真顔で称された漢・デヴゴン。「記念すべき50回の冒頭で何をホザいてやがるんだ!?」とお叱りを頂戴しそうな流れですが、そのお叱り、我々の業界では”ご褒美”です!!(キリッ)

この日記を書き始めた当初、区切りの良いところでひっそり辞めようと思ってましたが、アレよアレよと50回…ひとつのことを長続きさせた試しが無い小生にとって、これは独善的快挙と言っても過言ではありません。

これまでお付き合い頂いた皆さん、本当にありがとうございました。この場を借りて、超激アツの御礼を申し上げます。

というわけで本日は、スペシャルプログラムと題し、「祝50回記念 独善殿日記裏話」の方をお送りしたいと思います。

差し当たってのキーワードは3つ。「パチンコとの馴れ初め」「パーラー養豚場」「不愉快な仲間たち」。

「パチンコとの馴れ初め」

基本的にスロットユーザーだった若き日のデヴゴン君。パチンコの面白さを実感したのは、「ウルトラセブン」あたりからでしたねぇ。希望の82%、絶望の突時…この運否天賦な駆け引きが面白くて、面白くて。収支的には完全に負け越してますが、これほど打ち込んだ台は他にございませぬ。

「パーラー養豚場」

まぁこれは完全なる綺麗事なのですが、「負けが込んでるヤツら(主に後輩)の”憩いの場”となれば…(ドヤ顔)」という親心的発想から生まれたのが、パーラーデヴゴン(当時)でした。
初期のラインナップは「セブン」「歌舞伎剣」「仕事人 激闘編」「ルパン タマダス」だったのですが、当時少々ヤンチャだった金髪バジュラの友人・知人がこぞって訪れ、鮨詰め状態で打っていたのを今でも思い出します。

「不愉快な仲間たち」

ある程度お察し頂いているとは思いますが、この日記に登場している面々は、先輩・後輩限らず非常にアクの強い面々ばかりです。時に”お付き合い”自体が面倒臭くなる時もありますが、私にとっては皆かけがえのない「強敵(とも)」です。その気持ちだけは、昇天するまで変わらず持っていようと思います。

「養分三兄弟」(おまけNo.1番)

デヴゴン著「独善殿日記」について知ってるのは、バジュラとルンルンのみです。それ以外には教えていません。毎回チェックしてくれてるらしいのですが、「どんだけ脚色してるんすか!?」(バジュラ)「あたしを出すならヒロイン風に書いて!?」(ルンルン)と適当なことばかり言いやがります。今後の方針として、脚色は適度にしか行いませんし、扱い自体も変わりません!そもそも何がヒロイン風じゃい!?思い上がるのも大概にせぇYo!!

「独善殿日記」(おまけNo.2番)

ついでと言っては何ですが、このタイトルについても言及致します。簡潔に言えば「独り善がりな殿(しんがり)を行う」言わば”誰も得をしない”日記という意味合いです。
因みに、殿(しんがり)とは「負け戦により退却する軍列の最後尾で、敵の追撃を防ぐ」的な意味だったと思います(かなり適当)。

そんなこんなで、記念すべき50回目は過ぎてゆく…今回は少々真面目に書き過ぎてしまいましたね…以後、気をつけますん!!とか言いつつ、デヴゴン神拳お稽古の時間が迫って参りましたので、今回はお開きとさせて頂きます。最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!!
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