「イケメソ超絶大興奮!~ポロリも有るよ~」の巻。 引き業界の絶対王者・イケメソ先輩。再三に亘る勝ち様を当日記でも紹介してきたのだが、ことタロウに関しては全く以て勝ち方を知らない御様子。何を隠そう、初打ちから今現在まで250kノーヒットという不名誉な記録を樹立しているのであった。 イ「それでは第1問。パトロールモードと亜空間モードの存在について述べよ」 デ「パトロールは単純に”リーチ確定ですよ”予告でですね、亜空間は”ウルトラ兄弟RUSHの煽り入りま~す”的な予告ですね。どっちも信頼度エアーなんで、吸ったら吐き出して下さい」 イ「続いて第2問。オープニングテーマ煽りで7がテンパイしました。三択行って小当たりでした。明日は我が身、その時の心境を漢字二文字で表せ」 デ「暗黒」 イ「それでは最終問題。タロウとコンバトラー、どっちが名機でしょうか!?」 デ「それはどう考えてもタロウですね」 イ「コンバトラーに決まってんだろうが!!??」 デ「えっ…?」 イ「あの50%を乗り越えた時に訪れる5000VOLT!手に汗握る時短100回!!あれほど時短でワクワク出来る台って他にねぇぞ!!」 それはあくまでも、未だコンバトラー無敗を誇るイケメソ先輩だからこそ言えるセリフであって、大半は単発orワンセット(5回)終了がほとんどなんですけどね イ「それでデヴゴンさ、京楽好きのお前に折り入って頼みがある。コンバトラーの実機を買ってくれ。頼む!!パーラー養豚場クオリティーで打ちまくりたいんだよ~!!」 デ「………」 これまで一度たりとて無かったイケメソ先輩からの懇願。その場では当然の如く保留と致しましたが、一応準新台のレベルゆえ価格がどうしても気になります。「さぞ、お高いんでせう?」と色々調べて見ました…即決!購入確定!! その数日後…。 デ「先輩、届きましたよ?コンバトラー」 イ「(満面の笑み×5000VOLT)」 というわけで、「パーラー養豚場杯争奪 大コンバトラー大会」開催と相成ったわけですが、イケメソ先輩のテンションが高いこと、高いこと…今まで見たことすらないボルテージでした。 イ「あ~、5000VOLTあ~ん、俺の5000VOLT」 常々お世話になっている先輩ですが、正直キモかったですねぇ。その場に居たルンルンですらも、お口アングリ状態でしたからねぇ。 ル「デヴゴンさん、この御方ほんとにイケメソ先輩なんですかね?」 デ「誰にも言うなよ?あれは先輩のシャドウだ」 ル「それなら納得です」 デ「いやいやっ、納得すんなっての」 打ち始めから3時間が経過…イケメソ先輩による連チャンSHOWは止まることを知らず、バジュラが合流した頃には25連を記録しておりました。 デ「あの~、先輩?そろそろバジュラとルンルンにも打たせてやって下さいよ」 イ「俺の体内から放出される超電磁スパ~~~~~ク!!」 バ「病院連れってった方がいいすか?病んでますよ、この人…」 デ「言うな~!それ以上は言ってくれるな~!!」 とんでもない引きを発揮し、時短98回転目でまたもや引き戻し。30連確定です。もうどうにも止まりませんな。 イ「よっしゃあ~~~!!あっ、あっっ、鼻血出た!!」 大興奮のイケメソ先輩featポロリ(鼻血)…笑いを必至で堪える養分三兄弟。その光景たるや腹筋崩壊LEVEL4!!!!! いやぁ、本当に貴重な映像でした。イケメンのポロリも、たまには乙なモノです。 イ「いいか?これが俺の生き様じゃ!!」 鼻にティッシュを詰めての物言いじゃ、説得力皆無ですよね~