episode 3 ※4でまとまらないかもしれない…( ̄▽ ̄;) 彼には彼女がいた。直接聞いたわけではないけど職場の先輩Mさんから以前からイロイロ会社のことは聞かされてた。 私はバツ2だし、彼もバツ1(子供はいない)だけど彼女がいるなら別に付き合いたいとは思わなかった… だって…やっぱりまだ人を信じることができなくて。(*T^T)結婚はもう嫌だった。子供のこととか巻き込まない付き合いはできないし、巻き込めば結婚がついてくる… いい加減な恋愛はもうできない立場だと。だから好きでいることだけなら誰にも迷惑はかけないしそれだけで満足だった。だから2年半秘めていられた。 そんなある日…パチンコ屋で声をかけられる… 注)毎週金曜日はご飯を実家で食べてたから、金曜日はアフパチ2時間くらいできてました。 K君としましょう。 そのK君は以前から初代ガロでイロイロ打ちながら話したことはあった。 私は単なるパチンコ屋で会う人。それだけ。 だってパチンコは生活費を稼ぐ副業みたいなもんで、かなり真面目にしてたから台以外興味なし(笑) その日もどうも~みたいな感じで打って…帰り際に駐車場で呼び止められる( ; ゜Д゜) K『あの…前から気になってたんですが、左手の指環…結婚してるんですか?』 私『あぁこれ?これはおまじない(笑)男避け』 K『じゃあ彼氏は?』 私『いないってかいらない。男は時間と金の無駄遣いやから。』 K『きっついなぁ~(^_^;)オレ…マジでタイプなんやけど~なんたらかんたら…(あまり覚えてない)』 私『無理よ~パチンコする女はやめた方がいいよ~じゃあ!』 だってさ~結局私の何も知らないわけだろ~? パチンコする以外(笑)付き合えるわけないし。 しかし、その頃仲良かったYちゃんに根掘り葉掘り私のことを聞いたらしく( ; ゜Д゜) ※Yちゃんもパチンコ好きでよく行ってた Yちゃんは私が離婚してから男がいないのは女を忘れるとか言って彼氏作れとうるさかった(笑) もう別れて4年何もなかったからね~ そこでいらぬおせっかいをしたくなったらしい… アドレス教えやがった(怒) まぁmailくるわな~最初は無視!でもK頑張る… 1ヶ月経っても頑張る…( ̄▽ ̄;) かわいそうで時間ある時だけ返すように←アホ 子供は巻き込まない、私の時間を優先であなたは家庭、仕事の次という約束で3か月後に電話するように…←私は好きな人がいるとも伝えた でも…彼には彼女…諦めることを決意して私は彼に酔った勢いで(会社の飲み会)想いを告げてしまうのである。 いやぁ~絶対まとまらない…( ̄▽ ̄;) このあと…彼女が身近にいることを知る (|| ゜Д゜)